輝きが向こう側へ!

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思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

【イベントレポート】俗に言う2.5次元とは別物なのではないか『舞台「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」第7回公演』

イベント詳細

舞台「Wake Up, Girls! 青葉の軌跡」第7回公演

開催日:2018/06/10 開場 11:30 開演 12:00
会 場:草月ホール(東京都)
料 金:SS 9,500円、S 8,500円、A 7,000円
    非売品フォトブック付き +2,000円
出演者:
<Wake Up, Girls!>
吉岡茉祐(島田真夢役)、永野愛理(林田藍里役)、田中美海(片山実波役)、青山吉能(七瀬佳乃役)、山下七海(久海菜々美役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、高木美佑(岡本未夕役)
<I-1club>
大坪由佳(岩崎志保役)、松村芽久未(近藤麻衣役)、持田千妃来(吉川愛役)、堀越せな(相沢菜野花役)、山下夏生(鈴木萌歌役)、立花玲奈(鈴木玲奈役)、日下部美愛(小早川ティナ役)、松田彩希(高科里佳役)
<Twinkle>
栗生みな(アンナ役)、舞川みやこ(カリーナ役)

一内侑(松田耕平役)、田中良子(丹下順子役)、福山聖二(早坂相役)

出演者感想まとめ

 

WUGの舞台、再び


 WUGの舞台が再びということで、公演期間中で唯一行けるタイミング、6月10日千秋楽公演の1回目(計7回目)を観劇しました。開演1時間30分前に物販が行われましたので、列に並んでパンフレットと複製台本を購入しました。ランダムブロマイドも併せて購入しようと考えていたのですがそちらは売り切れ。残念。今回購入したチケットはSS席の非売品フォトブック付きでしたので、このとき一緒に受け取りました。劇中でチラシを配るシーンがあるのですが、そのチラシが同封。後から知ったのですが、公演日ごとにチラシのデザインが違っていたようです。


本作はTVシリーズの5話から7話までの内容


 前作が『劇場版「7人のアイドル」』を題材に膨らました内容で、今作ではTVシリーズの一部(第5話『天国か地獄か』~第7話『素晴らしき仲間たち』)が題材に。新章の時代から過去を振り返るストーリー展開でしたが、単なる過去の再現ではなく、その後の設定や状況を加味して再構築されていました。アニメでは続・劇場版から登場した高科里佳を本作で登場させ、志保がその里佳を気遣うシーンが度々ありました。これは里佳が主人公のコミック『リトル・チャレンジャー』の内容を盛り込んだだけでなく、TVシリーズでピリピリしていた志保の印象を、その後の展開を考慮して、ある程度印象を変える役目があったのかなと感じました。


ダンスがうまく踊れない様を再現

 
 早坂相がWUGのプロデューサーに。1人、ダンスがうまく踊れない藍里を外す判断を下したものの、メンバーたちがこの早坂の判断に反発し、やめる決断をした藍里をリーダーである佳乃と真夢が説得する一連の流れが、I-1clubサイドのストーリーを絡めて、1時間45分の尺の中で丁寧に描かれていました。Twinkleの「ねぇ、ちゃんとケンカできてる?」のシーンも。ダンスがうまく踊れない藍里に対して、その役を演じる永野さんが逆にダンスが得意なのですが、うまく踊れない様を分かりやすくダメダメに表現されていました。劇中、何度も歌うシーンがありまして、最初はダメダメでも、その後はそれなりに成長していました。それなりに成長している時点のダンスでも下手な様子が再現できたのではと思ったのですが、分かりやすさを優先されたのでしょう。


原作で演じられている声優さんの個性を演技に反映

 
 舞台版キャストについて。I-1clubについては、近藤麻衣役・吉川愛役・相沢菜野花役の3名が変更に。麻衣がキャプテンとしての掛け声を行うのですが、それが加藤英美里さんの様に、生真面目さが感じられる真っすぐに通る掛け声が良かったでした。舞台では初登場となる早坂相。アニメでは鈴村健一さんが癖のある演技をされていましたが、舞台版でもあの喋り方を踏襲。髪型、ネジネジも再現。登場シーンは少ないのですが、原作通りの存在感を発揮されていました。皆さん、原作を確認されて、元々の役を演じられている声優さんの個性を演技に反映されているのだなと、その努力に感服なのでした。


場面転換では回転舞台を使用

 
 ステージは前回よりも小さくはなりましたが、出演者の方がステージを歩く際に「コツ、コツ」と靴の音が響き渡るぐらいの距離感で劇を楽しむ事ができました。ステージが狭いので回転舞台を使用。場面転換では回転し、前回同様プロジェクションマッピングが活用され、場面転換後の背景が映し出されました。この回転舞台が結構素早く回転するので、出演者の皆さんがよろめかないかと、ちと心配に。クレーンゲームでむすび丸を3つ取らなくてはならないシーンがありましたが、クレーンゲームの筐体を象ったものを舞台に置いて、そこにプロジェクションマッピングを投射してゲームをする様子が再現されていました。

 

舞台パート終了後には『触れ愛プロジェクト』という名の物販パートが

 
 終演後、ライブパートへ行く前に、WUGとI-1メンバー以外の出演者の皆さんが登場しての物販パートに突入。客席内を回ってプレートライトを販売。社長が言うには『触れ愛プロジェクト』とのこと。確かに、出演者の皆さんからプレートを手渡されるので、間違いではない。この出演者との距離感の近さは舞台ならでは。客席に向かって「男爵芋の諸君!」と早坂さんが言っていて、笑ってしまいました。


セットリスト(全4曲)


M01:16歳のアガペー
   16歳のアガペー(14/12/03)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一

   歌:Wake Up, Girls!

M02:ゆき模様 恋のもよう
   恋?で愛?で暴君です!(17/05/24)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一

   歌:Twinkle

M03:ジェラ
   極上スマイル(14/04/23)より

   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:I-1club

M04:Polaris
   Wake Up, Best!3(18/03/28)より
   作詞:Wake Up, Girls!
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:出演者全員



 物販コーナー後にはライブコーナーが。6回目公演までが3曲で、千秋楽となる7・8回目については4曲に。1曲目は『16歳のアガペー』。劇中では、わざと下手にダンスをしていた永野さんが本領を発揮。その他の変化として、吉岡さんが妙に勇ましくなっていたのが面白かったでした。役通りの感じも良いし、この「灰になる準備はできていますか?」と言いそうな感じもまた良い。2曲目はTwinkleによる『ゆき模様 恋のもよう』。Twinkleが歌う曲が聴ける日が来るとは。WUGが歌ったバージョンとはまた違う、デュオ曲として新たな魅力が感じられました。3曲目は『ジェラ』。I-1clubの赤の衣装が好みなので、またその衣装でのライブシーンが観られるというのが有難い。最後の曲は『Poraris』。WUGの皆で作詞した曲を、出演者全員で最後に歌う手作り感が温かさがあって良かったなと。新章の曲ではあるのですが、時代を超えた普遍的なWUGの1曲に、これから歌い続けていくことで、そうなっていくのではないかという予感がよぎったのでした。


俗に言う2.5次元とは別物なのではないか

 
 この手のアニメや漫画を題材にした舞台のことを2.5次元舞台と呼ばれていますが、これについては、2次元と3次元の中間という意味合いでそう呼ばれるようになったものと思われます。そこで本作についてですが、WUGのメンバーが2次元3次元問わず、どちらも演じていることもあってか、2次元がそのまま3次元になった感じがして、俗に言う2.5次元とは別物なのではないかと感じられました。それは、アニメの内容の単純な再現にとどまらず、現実の出来事なんじゃないかというハイパーリンクならではの錯覚があったから。現実での出来事をアニメに踏襲し、それをまた舞台という形で再現することの面白さがとても感じられた舞台でした。「戻ってきてよ、藍里!」の叫びが現実のものとして聞けるなんて、とても不思議な感覚。まだこの先の物語があって、特に、これからの展開が東日本大震災が絡んでくる内容に。そこを踏まえてこそのWUGだと思いますので、定期的に舞台をやってくれないかなと切に思うのでした。

【ライブレポート】会場全体がWUGとRGRのステージに『Green Leaves Fes』

イベント詳細

Green Leaves Fes
開催日:2018/05/12
    開場13:00 開演14:00
    開場17:00 開演18:00
会 場:幕張メッセイベントホール(千葉県)
料 金:7,800円
出演者:
<Wake Up, Girls!>
吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、
山下七海、奥野香耶、高木美佑
<Run Girls, Run!>
林鼓子、森嶋優花、厚木那奈美

出演者感想まとめ


会場の使い方は見事だったものの、満員御礼とはいかず。


 去年から今年にかけて幕張に何度訪れたのやら。見慣れた駅前の光景を横目に、人通りの少ないいつもの裏道を通って幕張メッセへ。グッズ物販ではパンフレットとブロマイドを購入。CD物販では買い忘れていた『キラッっとスタート』を1枚購入したのですが、「サイン入りです」と手渡されたのが林さんのサイン入りブロマイドでした。WUG関連のブロマイドで初めて当たったサイン入り。どうも多めにサイン入りが用意されていたようでした。

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 WUG単独イベントの会場として幕張メッセイベントホールで行われるのは初めて。さすがにこの大きな会場を埋めるのは難しいと思っていましたが、3階席の上部には暗幕がかけられていました。ステージを正面から見渡すことができる席については全席関係者席になっていたようです。(普段関係者席として使われるBOX席は未使用)この関係者席が広すぎたために、上段に人が集まっていまして、下段には人がおらず見栄えとしては寂しい感じに。同日、幕張メッセではバンドリのイベントも行われていましたので、集客的には厳しかったものと思われます。しかし、この広い会場のどこからでも出演者を間近で見られることができる配慮がありましたので、どの席であっても良席だと言える内容となっていました。それだけに、もっと入りが良ければなあと思うばかりでした。

 開演時間になりモニターに流れた映像は『お約束体操2』。奥野さんが怪訝な顔でお約束体操をするメンバーたちを見ている中、最終的にはそれに巻き込まれてしまうといった内容。昼夜とも同じ内容ではありましたが、それぞれ別の映像でした。吉岡さん・山下さん・奥野さんは初参加で、全員揃ってのお約束体操がこれが初となりました。



昼の部セットリスト(全15曲)

M01:HIGAWARI PRINCESS
   Character song series2(2016/09/28)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一
   歌:Wake Up, Girls!


M02:7 senses
   7 senses(2017/11/29)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:Wake Up, Girls!

M03:オオカミとピアノ
   Character song series
   久海菜々美(2014/11/05)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:山下七海

M04:カケル×カケル
   Wake Up, Best ! 3(2018/03/28)より
   作詞:只野菜摘
   作曲:神前暁
   編曲:広川恵一
   歌:Run Girls, Run!

M05:リトル・チャレンジャー
   リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:吉岡茉祐、Run Girls, Run!

M06:恋?で愛?で暴君です!
   恋?で愛?で暴君です!(2017/05/24)より
   作詞:畑亜貴
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:Wake Up, Girls!


M07:プラチナ・サンライズ
   Wake Up, Best ! 2(2016/03/25)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:高橋邦幸
   歌:田中美海、青山吉能

M08:極上スマイル
   極上スマイル(2014/04/23)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:出演者全員

M09:7 Girls War
   7 Girls War(2014/02/26)より
   作詞:辛矢凡
   作曲:神前暁、田中秀和
   編曲:田中秀和
   歌:Wake Up, Girls!


M10:16歳のアガペー
   7 Girls War(2014/02/26)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一

   歌:Run Girls, Run!

M11:セブンティーン・クライシス
   Wake Up, Best ! 2(2016/03/25)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一
   歌:高木美佑、吉岡茉祐、永野愛理、
     山下七海、奥野香耶

M12:Beyond the Bottom
   Beyond the Bottom(2015/12/09)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:Wake Up, Girls!


M13:タチアガレ!
   Wake Up, Best !(2015/03/18)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:神前暁

   歌:出演者全員

M14:Polaris
   Wake Up, Best ! 3(2018/03/28)より

   作詞:Wake Up, Girls!
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:Wake Up, Girls!

M15:少女交響曲
   少女交響曲(2015/08/26)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:Wake Up, Girls!

<一般投票ランキング>
 1位:少女交響曲(Wake Up, Girls!)
 2位:Polaris(Wake Up, Girls!)
 3位:タチアガレ!(Wake Up, Girls!)
 4位:Beyond the Bottom(Wake Up, Girls!)
 5位:セブンティーン・クライシス
    (岡本、島田、林田、久海、菊間)
 6位:16歳のアガペー(Wake Up, Girls!)
 7位:7 Girls War(Wake Up, Girls!)
 8位:極上スマイル(I-1 club)
 9位:プラチナ・サンライズ(片山、七瀬)
10位:恋?で愛?で暴君です!(Wake Up, Girls!)
11位:リトル・チャレンジャー(I-1 club)
12位:カケル×カケル(Run Girls, Run!)
13位:オオカミとピアノ(久海菜々美)
14位:7 Senses(Wake Up, Girls!)
15位:HIGAWARI PRINCESS(Wake Up, Girls!)

16位:スキノスキル(Wake Up, Girls!)
17位:TUNAGO(Wake Up, Girls!)
18位:素顔でKISS ME(Wake Up, Girls!)
19位:僕らのフロンティア(Wake Up, Girls!)
20位:地下鉄ラビリンス(Wake Up, Girls!)
21位:あぁ光塚歌劇団(光塚歌劇団)
22位:Non stop diamond hope(Wake Up, Girls!)
23位:SHIFT(Wake Up, Girls!)
24位:Knock out(I-1 club)
25位:outlander rhapsody(島田、七瀬、久海、菊間)
26位:太陽曰く燃えよカオス(岡本未夕)
27位:Jewelry Wonderland(I-1 club)
28位:シャツとブラウス(I-1 club)
29位:運命の女神(I-1 club)
30位:ゆき模様 恋のもよう(Wake Up, Girls!)



夜の部セットリスト(全15曲)

M01:outlander rhapsody
   僕らのフロンティア(2016/11/25)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:永谷たかお
   歌:吉岡茉祐、青山吉能、山下七海、奥野香耶

M02:リトル・チャレンジャー
   リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:Wake Up, Girls!

M03:地下鉄ラビリンス
   Beyond the Bottom(2015/12/09)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:永野愛理、Run Girls, Run!

M04:極上スマイル
   極上スマイル(2014/04/23)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:出演者全員

M05:あぁ光塚歌劇団
   Wake Up Girls! 第1巻 特典CD(2014/03/28)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:高橋邦幸
   歌:吉岡茉祐、青山吉能

M06:オオカミとピアノ
   Character song series
   久海菜々美(2014/11/05)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:山下七海、厚木那奈美

M07:Knock out
   Wake Up, Best ! 3(2018/03/28)より

   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:永野愛理、田中美海、奥野香耶、高木美佑、
     Run Girls, Run!


M08:TUNAGO
   恋?で愛?で暴君です!(2017/05/24)より

   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一

   歌:出演者全員

M09:Beyond the Bottom
   Beyond the Bottom(2015/12/09)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和

   歌:Wake Up, Girls!

M10:16歳のアガペー
   7 Girls War(2014/02/26)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一
   歌:出演者全員

M11:タチアガレ!
   Wake Up, Best !(2015/03/18)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:神前暁
   歌:出演者全員

M12:プラチナ・サンライズ
   Wake Up, Best ! 2(2016/03/25)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:高橋邦幸
   歌:田中美海、青山吉能

M13:少女交響曲
   少女交響曲(2015/08/26)より
   作詞:辛矢凡
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:Wake Up, Girls!

M14:セブンティーン・クライシス
   Wake Up, Best ! 2(2016/03/25)より
   作詞:只野菜摘
   作曲・編曲:広川恵一
   歌:高木美佑、吉岡茉祐、永野愛理、
     山下七海、奥野香耶

M15:Polaris
   Wake Up, Best ! 3(2018/03/28)より

   作詞:Wake Up, Girls!
   作曲・編曲:田中秀和
   歌:出演者全員

<わぐらぶ会員投票ランキング>
 1位:Polaris(Wake Up, Girls!)
 2位:セブンティーン・クライシス
    (岡本、島田、林田、久海、菊間)
 3位:少女交響曲(Wake Up, Girls!)
 4位:プラチナ・サンライズ(片山、七瀬)
 5位:タチアガレ!(Wake Up, Girls!)
 6位:16歳のアガペー(Wake Up, Girls!)
 7位:Beyond the Bottom(Wake Up, Girls!)
 8位:TUNAGO(Wake Up, Girls!)
 9位:Knock out(I-1 club)
10位:オオカミとピアノ(久海菜々美)
11位:あぁ光塚歌劇団(光塚歌劇団)
12位:極上スマイル(I-1 club)
13位:地下鉄ラビリンス(Wake Up, Girls!)
14位:リトル・チャレンジャー(I-1 club)
15位:outlander rhapsody(島田、七瀬、久海、菊間)

16位:HIGAWARI PRINCESS(Wake Up, Girls!)
17位:スキノスキル(Wake Up, Girls!)
18位:Non stop diamond hope(Wake Up, Girls!)
19位:End of endless(mip'o)
20位:SHIFT(Wake Up, Girls!)
21位:恋?で愛?で暴君です!(Wake Up, Girls!)
22位:運命の女神(I-1 club)
23位:カケル×カケル(Run Girls, Run!)
24位:7 Girls War(Wake Up, Girls!)
25位:Regain Brave(木高ゆみ)
26位:シャツとブラウス(I-1 club)
27位:ゆき模様 恋のもよう(Wake Up, Girls!)
28位:7 Senses(Wake Up, Girls!)
29位:太陽曰く燃えよカオス(岡本未夕)
30位:Jewelry Wonderland(I-1 club)



 昼の部は一般投票、夜の部はわぐらぶ(ファンクラブ)会員投票の結果から1位から15位までの曲がランキング形式で披露されました。昼と夜とで選ばれている曲に思いのほか違いがありましたし、同じ曲でもメンバーを変更して披露された曲もありましたから、昼夜別物のライブとして楽しめました。各投票結果の16位以降についても掲載しましたが、わぐらぶ会員投票ではまだライブで歌われた事が無いマニアックな曲がちらほらと。『あぁ光塚歌劇団』や『Knock out』といった普段のライブであれば披露される事がないであろう曲が上位に入るのはわぐらぶ会員投票ならでは。『あぁ光塚歌劇団』については1stライブ以来の披露とのこと。どおりで久しぶりに聴いたわけです。次の曲が『オオカミとピアノ』でしたので、光塚歌劇団に憧れを持つ久海菜々美と光塚歌劇団2人の掛け合いが間に挟まれました。WUGは演劇も行っているので、シームレスにこの掛け合いが楽しめ、今後は、ちょっとした芝居をライブに入れても面白いのではないかと感じたのでした。『Knock out』については舞台版のI-1 clubの曲。知名度的に低いと思われるこの曲が上位になるとは意外ではありましたが、歌われる機会がこれを逃すとなさそうですので、票を集めた理由が分かる気がしました。

 ソロ曲で唯一ランクインした『オオカミとピアノ』。昼夜ともに歌われましたが、夜は厚木さんとのデュエットに。山下さんのステップがどうしても気になり、2人の違いを比較してみたところ、本人より厚木さんの方が上手くて笑いそうになりました。本来はこういうステップだったのかと、Wナナミの実現により今になって気付かされました。これは山下さんのステップが悪いという話ではなくて、あの独特なステップが魅力な訳であり、あれはあれで良いものなのです。

 今回のライブではセンターステージを置かなかったのですがトロッコが活用されました。昼の部はアリーナAブロックの席でしたので、アリーナ内を行き来するトロッコを目で追いかけていました。『プラチナ・サンライズ』では、Aブロック後方の通路にトロッコが止まり、その場が簡易ステージに。スポットライトがBブロック側を向いた2人に当てられ、その2人から抜けてきた光がとても眩しく感じられました。この光を全面に受けている2人はそれをものともせず歌っているのですから、大したものだなと妙なところで感心したのでした。トロッコ以外にもサプライズ的な出演者の登場シーンが。2階席3階席の間の通路が使用され、その通路を出演者が駆け抜けて、出入口付近をステージにしてしまっていました。席によっては本当に目の前で歌い踊っている姿が見られたのではないでしょうか。夜の部では2階席ステージ付近だったのですが、このステージ代わりとなった出入口が後方の出入口でしたので、その恩恵は受けられず。しかしながら、自席からはトロッコが間近に見られましたので、どの席からでも見所となる瞬間があったのでした。(トロッコに乗った永野さんがこれまでで一番可愛く見えた、等々)

 Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!の初共演。この初共演のセトリが投票で決まってしまうのでどうなることかと思っていたのですが、Run Girls, Run!の『カケル×カケル』が一般投票でランクインしていて安堵。『リトル・チャレンジャー』『地下鉄ラビリンス』では先輩と一緒に。『リトル・チャレンジャー』の際には、吉岡さんが先輩らしく素な感じで楽しんでいた様に見えたのですが、どうも緊張の裏返しだったようで、どちらかというと、から回っていたのが正解だったようです。『地下鉄ラビリンス』では、永野さんが4人用に振り付けし直したとのこと。3人を引っ張っている感じが出ていて、先輩になったのだなと実感してしまいました。

 夜の部最後の曲は『Polaris』。WUG新章最終回の様に、ステージからそのまま観客席へと歩いて移動する、なんてことはありませんでしたが、Wake Up, Girls!とRun Girls, Run!のメンバーが劇中と同じ衣装を身にまとい、いくつかのトロッコがアリーナ内を移動し、会場全体がステージとなったのは、劇中と同様だったのでは。その劇中と同じ空気感が味わえただけでも来て良かったと感じられるものでした。

 ライブイベント恒例の発表ごととして、ライブツアーがそれぞれ行われることが発表。事前発表でしたが新たなゲームが配信される予定もあり、こうした今後の活動が目に見える形であるというのは精神衛生上ありがたいものです。とりあえずは、新作ゲームに期待したいところ。過去の経緯がありますし、なんとかここで盛り上げないとまずいという気持ちがありつつ、配信日を待つとしましょう。

【ネタバレ・感想】1980年代のスピルバーグに再会できた衝撃『レディ・プレイヤー1(4DX3D吹替版)』

タイトル:レディ・プレイヤー1
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:ザック・ペン 、 アーネスト・クライン
音楽:アラン・シルヴェストリ
キャスト:ウェイド/タイ・シェリダン、他
配給:ワーナー 公開日:2018年4月20日 上映時間:140分

レディ・プレイヤー1(ソング・アルバム)

レディ・プレイヤー1(ソング・アルバム)

  • アーティスト: サントラ,ブライアン・グウェン feat.メリッサ・ソルトヴェット,レスリー・ブリッカス,アンソニー・ニューリー,ジョン・オーツ,ジリアン・レスリー・ギルバート
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/05/09
  • メディア: CD
  • この商品を含むブログを見る
 

西暦2045年。貧富の差が激しくなった世界では、人類の歴史を変えたバーチャルネットワークシステム“オアシス”の中に存在する理想郷だけが若者たちの希望となっていた。そこでは、想像したことすべてが現実になり、誰でも何にでもなれたのだ。そんなある日、突如、オアシスに世界へ向けてメッセージが発信される。それは、この仮想世界を開発し、巨万の富を築いたジェームズ・ハリデーの死を伝え、オアシスに隠された謎を解き明かした者にすべての遺産を譲り渡すというものだった。その秘密を巡って幕を開ける激しい争奪戦。荒廃した街で暮らし、オアシスを唯一の居場所としてきた17歳の少年ウェイド(タイ・シェリダン)もその争奪戦に加わる。だが、その過酷なレースを支配しようと、巨大な組織が姿を現す。謎の美女アルテミスや仲間たちとの出会いを経験したウェイドは、果たしてその陰謀を阻止し、仲間と共に世界を守ることはできるのか……。

MovieWalker


 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星』を観たその日、立て続けにこの映画を観たのですが、ガンダムの映画よりもガンダムが活躍する映画を目撃することになりました。『レディ・プレイヤー1』、日本では原作本が『ゲームウォーズ(邦題)』として発売されています。近未来のVR空間を題材にしたお話です。VR空間の中では、日本やアメリカのアニメ・特撮作品のキャラクターが登場。原作ではレオパルドンという、東映版スパイダーマンの巨大ロボットが登場するマニアックすぎる内容。さすがに映画にはレオパルドンは登場しませんが、版権問題をクリアしたキャラクター達が数多く登場しますので、それを探すだけでも楽しめるのでは。ガンダムもそのキャラクターの1つで、原作ではウルトラマン登場したシーンにガンダム(RX-78)が登場します。(海外でのウルトラマンの版権は複雑でその問題をクリアできなかった様子)ガンダムの映画で活躍が全く見られなかったのに、別の映画でそれが見られるとは面白いものです。ZZガンダムの合体後の決めポーズをするRX-78はここでしか観れないでしょう。

 お話そのものは昔ながらのオンラインゲームあるあるなので、最新鋭の映像なのにも拘らず、若干の古臭さを感じてしまう点がありました。さらには、扱っているネタの数々が1980年代辺りのものなので古さを感じてしまうのは仕方のないことなのかもしれません。とはいえ、かつてスピルバーグの映画にワクワクさせられていた頃に戻った様な作風には、懐かしさとともにスピルバーグといえばコレだよなとよく分からない納得感が。それにしても、今になってこういった映画を作るモチベーションを持ち続けられていたことに驚きを感じました。これは、宮崎駿監督が今になってルパン三世の映画を若かりし頃のテンションで作るぐらいの驚きです。年齢を重ねると、どうしてもエンターテイメント娯楽作から脱却していくものなのですが、2018年に1980年代のスピルバーグに再会できた衝撃は大きなものでした。

 ストーリー云々よりも、純粋に映像を楽しむ作品だろうと観る前から予想していましたので、4DX3D吹替版で鑑賞しました。結果、この選択は大正解。この映画のキャッチコピーが「このGW、劇場がテーマパークになる」。これは4DXを指しているのではなく、映画そのもののことなのでしょうが、それが見事当てはまる内容でした。4DXといっても色々ありまして、映画そのものと4DXとの相性が悪いと逆効果に。ストーリー性が高い作品では4DXの演出が邪魔になり、アトラクション性が高い作品に対しては相乗効果を生みます。この映画の場合は間違いなく後者。テーマパークに遊びに行く感覚で、是非4DX3D版を鑑賞して頂ければと思います。4DX未体験者の方にもオススメです。