輝きが向こう側へ!

輝きが向こう側へ!

思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

【ライブレポート】リーダーの移り変わりに時の経過が感じられた『Wake Up, Girls!Festa. 2017 TRINITY』

イベント詳細


 Wake Up, Girls!Festa. 2017 TRINITY

  開催日:2017/12/10 開場12:00 開演13:00
  会 場:幕張メッセ 国際展示場(千葉県) 料金:7,800円
  出演者:
  <Wake Up, Girls!>
      吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、
      山下七海、奥野香耶、高木美佑
  <I-1club>
      山本希望、加藤英美里、津田美波、福原香里、
      明坂聡美、安野希世乃、上田麗奈
  <ネクストストーム>
      大坪由佳、安済知佳、高野麻里佳、甘束まお

 
出演者感想まとめ


 隔年での野球対決は無事行われず

 今年で4回目となるWUGフェス。最初は1回きりのイベントなのかと思っていたのですが、いつのまにやら毎年恒例のイベントに。会場はいつもの幕張メッセ 国際展示場。そもそもが展示場ですので、フラットな敷地にパイプ椅子を並べられた形。それを考慮してか、メインステージは高めに設置されており、センターステージへの花道の途中はくだり坂となっていました。このステージ構成はいつも通り。自分の席はセンターステージ正面のB3ブロック後方。全体を見渡すには一番良いポジションだったように思いました。特にトロッコの停車位置がB3ブロック後方の通路でしたので、出演者の皆さんを間近で見ることができたのは有り難いかぎりでした。それにしても、会場に入った途端、Aqoursの『HAPPY PARTY TRAIN』(ANiUTaのCM)が聴こえてきたのには驚かされました。

 開演時間になりモニターに流れた映像は『お約束体操 4ヶ国語バージョン』。英語は田中さん、中国語は高木さん、フランス語は永野さん、ドイツ語は青山さん。日本語字幕が画面下に表示されていましたので、話している内容は分かりましたが、カンペをガンミしながら外国語に苦戦している皆の様子に、話の内容が全然入ってこなかったのでした。(本来の諸注意は開演前に行われていたので問題はないかと)


セットリスト(全20曲)

 M01:7 senses
    7 senses(2017/11/29)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!

 M02:君とプログレス 初披露
    君とプログレス/Jewelry Wonderland(2018/01/31)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:I-1club

 M03:レザレクション
    レザレクション(2016/01/13)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:帆足圭吾
    歌:ネクストストーム

 M04:タチアガレ!
    Wake Up, Best!(2015/03/18)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:神前暁
    歌:Wake Up, Girls!

 M05:素顔でKISS ME
    少女交響曲(2015/08/26)より
    作詞:只野菜摘 作曲:田中秀和 編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M06:無限ILLUSION 初披露
    Wake Up, Best!2(2016/03/25)より
    作詞:吉田詩織 作曲・編曲:立山秋航
    歌:ネクストストーム

 M07:リトル・チャレンジャー
    リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:ネクストストーム

 M08:DATTE
    リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:安野希世乃

 M09:同じ夢を見てる 初披露
    雫の冠(2017/11/29)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:岡部啓一
    歌:大坪由佳、吉岡茉祐

 M10:ゆき模様 恋のもよう
    恋?で愛?で暴君です!(2017/05/24)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M11:16歳のアガペー
    16歳のアガペー(2014/12/03)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M12:止まらない未来
    運命の女神(2015/11/11)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    
歌:I-1club

 M13:Jewelry Wonderland 初披露
    君とプログレス/Jewelry Wonderland(2018/01/31)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:I-1club


 M14:言の葉 青葉
    言の葉 青葉(2014/02/26)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:岡部啓一
    歌:Wake Up, Girls!


 M15:雫の冠
    雫の冠(2017/11/29)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:岡部啓一
    歌:Wake Up, Girls!

 M16:少女交響曲
    少女交響曲(2015/08/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!

 M17:Beyond the Bottom
    Beyond the Bottom(2015/12/09)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!

 EN1:ワグ・ズーズー
    Wake Up, Best!(2015/03/18)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:高橋邦幸
    歌:Wake Up, Girls!

 EN2:7 Girls War
    7 Girls War(2014/02/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲:神前暁・田中秀和 編曲:田中秀和
    
歌:Wake Up, Girls!

 EN3:極上スマイル
    極上スマイル(2014/04/23)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:田中秀和
    歌:出演者全員



 SUPER LIVEと銘打った昨年が全15曲で今年は全20曲。前回は最後の挨拶を全員で行っていたのを、リーダー(津田さん・大坪さん・青山さん)が代表して行いましたので、その分、ライブに時間が使われたようです。個人的には、個々の感想が聞きたい想いがあるのですが、「その時間をライブに!」という方にとってはうれしい配慮だったのでは。I-1clubのリーダーとしての津田さんの挨拶には、WUG新章の展開にあわせられていて、リーダーの移り変わりに時の経過が感じられました。『君とプログレス』でのセンターは山本さん。『止まらない未来』のあとのMC担当は加藤さん。そして最後は津田さんと、このイベントの流れの中で歴代リーダーの見せ場があったのでした。

 初披露曲は、I-1clubの新曲『君とプログレス』『Jewelry Wonderland』、ネクストストームは、まさかまさかの男鹿なまはげーず曲をカバー『無限ILLUSION』、WUG新章の劇中歌『同じ夢を見てる』の4曲。I-1club、ネクストストームもそうですが、メンバーが集まってライブを行う機会が年に1回しかないのにも拘らず、新曲披露でさらにはフォーメーションダンス。『Jewelry Wonderland』についてはトロッコ上での披露でしたけれども、ちゃんと振りがあって、披露された曲数自体は少なかったものの、しっかりとI-1clubの存在感をアピールされていました。『無限ILLUSION』については、ベストアルバム『Wake Up, Best!2』に収録されていたものはショートバージョンでしたが、フルでの披露。この曲にフル尺があったとは。ナマハゲのお面を付けてネクストストームが登場し、「泣く子はいねがー!」と、インパクトの塊りでした。『同じ夢を見てる』では、吉岡さんと大坪さんが制服姿に。曲終わりには劇中のやりとりが再現され、暗転した際には2人が手を繋いだ状態でステージからはけていきました。この一連の流れを見て、今年1月に上演された舞台が思い出されました。WUG新章の4,5話を再構成しての舞台化、ありなんじゃないでしょうか。

 初披露曲ではないですが、安野さん本人歌唱による『DATTE』が久々に披露されました。1stライブツアー仙台公演(2014年9月7日開催)ぶりで、3年以上経過しての再披露に。当時は田中さんとのデュエットでしたので、ソロでは初披露となりました。花柄の着物姿で演歌を歌い上げる姿。思い返しますと、WUGのアニメが続いていなかったら観ることができなかった光景だったのかもしれません。

 例年であれば今後が決まっていない崖っぷちな状況の中でのイベント開催でしたが、今年はアニメが放送中ですのでライブに専念できたのでは。ユニットとして活動し続けているWUGについては、ユニットとしての連帯感が見るからに感じられ、これが長年続けてきた強みかと改めて思わされました。今回のライブはセトリがうまくまとまっていて、日髙さん等からのビデオメッセージもあり、今年がWUGフェス最高の出来だったかもしれません。(映像とはいえ、日髙さんの声がWUGのイベントで聞けたのは初だったのでは)来年ともなると、WUGがどのような状況になるのか想像がつきませんが、またこの場に戻って来られることを期待したいです。まだ、Run Girls, Run!の3人が出演していませんしね。今回、サプライズで登場するかと思いきや、ビデオメッセージのみの出演。彼女たちのパフォーマンスを実際に見られた方は分かると思いますが、実力不足だから今回の出演が見送られたということではないので、彼女らの今後の活躍についても注目していきたいと思います。

【ネタバレ・感想】メイキング映像だけで1本映画ができてしまいそう『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

タイトル:KUBO/クボ 二本の弦の秘密
制作会社:ライカ
監督:トラヴィス・ナイト
脚本:マーク・ハイムズ 、 クリス・バトラー
制作:トラヴィス・ナイト、アリアンヌ・サットナー
音楽:ダリオ・マリアネッリ
キャスト:クボ/アート・パーキンソン、他
配給:ギャガ 公開日:2017年11月18日 上映時間:103分

三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操る不思議な力を持つ少年・クボ(声:アート・パーキンソン)。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父に狙われ、彼を助けようとした父親は命を落とした。その時、片目を奪われたクボは、母と一緒に最果ての地まで逃れたものの、更なる闇の刺客によってその母までも失ってしまう。追手である闇の魔力から逃れつつ、父母の仇を討つ準備を進めるクボ。その道中、面倒見の良いサル(声:シャーリーズ・セロン)と、ノリは軽いが弓の名手のクワガタ(声:マシュー・マコノヒー)を仲間に加える。やがて、闇の魔力から執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知る……。

MovieWalker


 和テイストが全面に推されている本作。絵だけを見た印象ではアーティスティックで高尚なお話なのかと思っていたのですが、本質は王道な西洋風冒険活劇。折り紙を魔法のアイテムにしたり、祖先の霊が還るお盆を物語に組み込むなど、日本的なものを取り込んではいるものの、和のエッセンスはほどほどにされていた印象が。見た目は和なのですが、登場キャラクターたちのやりとりは、アメリカ映画特有のウィットにとんだもの。日本的な『わびさび』をそのやりとりの中に入れすぎてしまうと、物語として辛気臭くなりがちなので、全国公開される映画としての普遍性を考えると正解なのかもしれません。

 映画のタイトルである『KUBO(クボ)』とは、主人公の名前。クボという言葉の響きから、苗字かと思いきや名前。製作者が日本人ではないのでありがちなミステイク。とはいえ、タイトルが『タケシ』とかでしたら、インパクトがなかったでしょうし、引っ掛かりがあるという点では良かったのでは。逆のパターンとして、日本人が海外の物語を作成した時に、名前が古臭いと感じられることがあるそうです。名前も文化の一部。その場で生活しないと知り得ないことが沢山あるのでしょう。

 何の情報もなしにこの映画を観た場合、普通にCGアニメと見紛うと思いますが、ストップモーションアニメです。ストップモーションアニメと一言でいうと分かりづらいですが、コマ撮りした人形劇と表現すると分かりやすいのでは。その撮影したものに、CGを合成して作られたものが本作となります。1枚1枚コマ撮りするわけですから大変な作業量。しかしながら、動きの滑らかさとCGを掛け合わせたことにより、人形劇感がほとんど感じられないという。エンディングクレジットの際にメイキング映像が流れたことで、そうなんだよなと改めて思うほどでした。あまりにも凄いことをしていると、それと気付かないのです。物語を楽しむ上で気付くか気付かないかは関係ないのですが、メイキング映像を観てしまいますと、各シーンをどのようにして撮影したのか気になるばかり。この映像だけで1本の映画ができてしまいそうだと感じたのでした。

【感想】手堅いラインナップの中で異彩を放つあのゲームは『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』

 2016年に発売され、品薄状態のまま生産終了となった『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』。その人気商品に続き、スーパーファミコン版が2017年に発売されました。今回は生産体制が整っているようで、定期的に入荷している様子。ファミコン版よりは買いやすいのではないでしょうか。そんなファミコン版も2018年には再生産されるようですので、手に入れたい方はしばらく待ってみてはどうでしょうか。

 スーパーファミコン版を手に入れましたので、実際にプレイしてみた感想をまとめてみたいと思います。前回同様、このハードについての説明から。


まずは、スーパーファミコンとは?

名 称:スーパーファミコン CPU:16Bit
発売元:任天堂 発売日:1990年11月21日 価格:25,000円(税別)
内 容:国民的ゲーム機ファミリーコンピュータの後継機。
    同じ16ビット機(PCエンジン・メガドライブ)に遅れて発売された。

スーパーファミコン(本体)

スーパーファミコン(本体)

 

説 明
 長きにわたって活躍したファミリーコンピュータの後継機。スーパーファミコンが正式名称で、スーパーファミリーコンピュータではない。1998年02月14日に小型化されたスーパーファミコンジュニア発売。価格は7800円。(スーパーファミコンジュニアでは衛星放送アダプタ『サテラビュー』使用不可)

歴 史
 元々は、従来機であるファミリーコンピュータとの互換性を持たせる計画で開発が進められていたが、コストが割高となってしまうのでこの計画は破棄。互換性を持たせない形で製作されることになった。スーパーファミコンの開発には、あのソニーが関わっており、サウンド面の向上に一役買った。

 スーパーファミコン本体と同時発売された『スーパーマリオワールド』は、スーパーファミコンの能力を活かした作りで、ビジュアル面はもちろんゲーム性をも向上。スーパーファミコンの能力を知らしめるのには十分な出来であった。良質なローンチタイトルを用意できたことで、スーパーファミコンは当初から人気を博す。さらには、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』といった人気RPGシリーズ、格闘アクションゲームブームの火付け役となった『ストリートファイター2』の登場によりスーパーファミコンの普及は進むのであった。

 スーパーファミコンの開発に関わったソニー側からの提案で、スーパーファミコン用CD-ROMドライブ(ニンテンドウプレイステーション)を開発することになったがこの計画は破談。その後、任天堂はデータ読み込みの早いROMカートリッジを採用した『ニンテンドウ64』を、ソニーはCD-ROMドライブを採用した自社開発の『プレイステーション』を、それぞれ世に送り出すことになった。

 95年、任天堂はいち早く通信というものに着手し、衛星放送を利用したサテラビューのサービスを開始。ラジオ放送やゲーム送信サービスなどを行った。ラジオ放送では、タモリ・伊集院光・爆笑問題・内田有紀などがパーソナリティーとしてゲームと連動した番組を担当していた。しかし、衛星放送の加入やサテラビューの購入など敷居が高いことや、世間にあまり知られていなかったことから一部ユーザーのみの利用となってしまった。(1995年から2000年までサービスは行われた)




改めて、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンとは

名 称:ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン
発売元:任天堂 発売日:2017年10月5日 価格:7,980円(税別)
内 容:スーパーファミコンを手のひらサイズにして復刻。
    21タイトルを収録。かつてのカセットは使用不可。

感 想
 前作のファミコンではコントローラまでも小型化していましたが、今作ではコントローラについては当時と同じサイズに。ファミコンの場合でしたら、ボタンが少なく操作が簡単でしたので、ある程度小さくてもなんとかなりましたが、スーパーファミコンの場合ですと、ボタンが多いので操作に難が。小さいほうが持ち運びには便利ですが、同じ操作感で楽しめるのは有り難いですね。ちなみにこのコントローラは取外しできる接続タイプで、Wiiリモコンにも接続可能。Wii用のコントローラとしても使用可能です。

 21タイトルのゲームが収録。それぞれ4つまでセーブ可能。リセットボタンを押すと、それまでの内容が保存できるのですが、自動セーブされる訳ではなく、セーブ領域を選択する必要があります。自動セーブ機能があるゲームであれば問題ないのですが、それがない場合がありますのでご注意を。今作で新たに搭載されたのがリプレイ機能。RPGやシミュレーションゲームでは4~5分前、その他のゲームでは40~50秒前のプレイをさかのぼれる上、指定した時間から再開することも可能です。とはいえ、それほど難しいゲームが収録されていないので『ファイアーエムブレム』や『超魔界村』ぐらいしか使いどころがないかも。これには、ヒューマンの『スーパーフォーメーションサッカー』を『セプテントリオン』(転覆した船から脱出するゲーム)に変えてくれたら、やりこめたのにと思うばかり。

f:id:huurai0:20171029210136j:plain

 下図が『ピクセルパーフェクトモード』(上)と『アナログテレビモード』(下)。上の方が発色が良いので見栄えが良いです。しかしながら、そもそもテレビで映し出したときが最適になるように作られているはずですので、アナログテレビモードでプレイするのが正しい?

f:id:huurai0:20171029210238j:plain

f:id:huurai0:20171029210258j:plain


収録タイトル
 01.スーパーマリオワールド(任天堂)
 02.F-ZERO(任天堂)
 03.がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻(コナミ)
 04.超魔界村(カプコン)
 05.ゼルダの伝説 神々のトライフォース(任天堂)
 06.スーパーフォーメーションサッカー(ヒューマン)
 07.魂斗羅スピリッツ(コナミ)
 08.スーパーマリオカート(任天堂)
 09.スターフォックス(任天堂)
 10.聖剣伝説2(スクウェア・エニックス)
 11.ロックマンX(カプコン)
 12.ファイアーエムブレム 紋章の謎(任天堂)
 13.スーパーメトロイド(任天堂)
 14.ファイナルファンタジーVI(スクウェア・エニックス)
 15.スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ(カプコン)
 16.スーパードンキーコング(任天堂)
 17.スーパーマリオ ヨッシーアイランド(任天堂)
 18.パネルでポン(任天堂)
 19.スーパーマリオRPG(任天堂)
 20.星のカービィ スーパーデラックス(任天堂)
 21.スターフォックス2(任天堂)

 説明書一覧

 任天堂のタイトルを中心にしたラインナップはファミコンの時と同様。とても手堅いタイトルで構成されていまして、この中でプレイしたことがないゲームは『スターフォックス2』のみでした。それもそのはず、未発売品で今回が初出。少しプレイしてみましたが、『スターフォックス』に『機動戦士ガンダムF91』を掛け合わせたようなゲームで、戦略シミュレーションの要素がありながら、戦闘シーンは3Dシューティングという内容でした。複数に展開している敵グループを基地を近付かせないように殲滅していく必要があるので、これがなかなか忙しい。万人受けはしなさそうですが、玄人好みなゲームでした。

f:id:huurai0:20171029210349j:plain

f:id:huurai0:20171029210406j:plain


 有名どころが抑えられている中で異彩を放つのがヒューマンの『スーパーフォーメーションサッカー』です。スーパーファミコンのサッカーゲームと言えば、ナムコの『プライムゴール』や、エポック社の『エキサイトステージ』が主流だと思うのですが、これらがJリーグとのライセンス品であることから、権利関係の問題が発生しないので選ばれたものと思われます。とはいえ、イマイチな出来のゲームが多かったサッカーゲームのクオリティアップに貢献したタイトル。サッカーゲーム史に残るタイトルであることは間違いないでしょう。

f:id:huurai0:20171029211536j:plain


 収録タイトル(理想)
 01.スーパーマリオワールド(任天堂)
 02.パイロットウイングス(任天堂)
 03.グラディウスIII(コナミ)
 04.シムシティ(任天堂)
 05.ゼルダの伝説 神々のトライフォース (任天堂)
 06.スーパーマリオカート(任天堂)
 07.ヒーロー戦記 プロジェクト オリンポス(バンプレスト)
 08.ファイナルファンタジーV(スクウェア)
 09.半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!(スクウェア)
 10.トルネコの大冒険 不思議なダンジョン(チュンソフト)
 11.スーパーロボット大戦EX(バンプレスト)
 12.SDガンダムGX(バンダイ)
 13.スーパーストリートファイターII ザ ニューチャレンジャーズ (カプコン)
 14.MOTHER2 ギーグの逆襲(任天堂)
 15.かまいたちの夜(チュンソフト)
 16.ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ(エニックス)
 17.クロノ・トリガー(スクウェア)
 18.タクティクスオウガ(クエスト)
 19.スーパーファミスタ5(ナムコ)
 20.Jリーグエキサイトステージ'96(エポック社)
 21.桃太郎電鉄HAPPY(ハドソン)

 個人的で理想的なラインナップを考えてみたところ、こうなりました。RPGやシミュレーションが多くなってしまいましたが、同じ21タイトルでも遊べる時間が大幅にアップしたのでは。『SDガンダムGX』を選ぶところは、かなり個人的な趣味が入っていますが、戦力シミュレーションでありながら戦闘はアクションといった内容。コンピュータ戦であえて相手の戦力を高く設定して難易度を高くし、アクションの腕前でなんとかしてみせるという、苦境を楽しむという遊びをしていました。『ワンダープロジェクトJ』については人を選ぶゲームかも。ロボットの少年を育てながら物語を進めていくという変わり種で、なかなかこの少年が言うことを聞いてくれない。どうも自分は面倒なゲームが好きらしいです。