輝きが向こう側へ!

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思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

サクラ大戦の歴史を年表と共に振り返ってみた(1996年~2024年)

TOP > DB目次 > サクラ大戦年表

 

1996年(SS版『サクラ大戦』発売)

  9月、TVCM『サクラ大戦』の放送が開始された。

 9月27日、セガサターン用ゲームソフト『サクラ大戦』が発売された。大正時代を模した太正時代が舞台。普段は帝国歌劇団として舞台に立つ少女達が、降魔と呼ばれる怪物たちがひとたび出現すると、日本政府直属の秘密部隊、帝国華撃団・花組として出撃し、降魔と呼ばれる怪物たちとの戦いを繰り広げる。プレイヤーは隊長として花組を指揮するドラマチックアドベンチャーゲーム。花組メンバーとの日常を描いたアドベンチャーパートと、戦略シミュレーションパートに分かれ、アニメ映像を使用した次回予告などアニメ番組的な演出が特徴的。1997年のCESA大賞グランプリ、ゲーム・オブ・ザ・イヤー準グランプリを受賞。

・メインスタッフ
 製作・総指揮:入交昭一郎
 総合プロデューサー:広井王子
 キャラクター原案:藤島康介
 キャラクターデザイン:松原秀典
 作曲・音楽監督:田中公平
 構成・脚本:あかほりさとる

・メインキャスト
 真宮寺さくら:横山智佐
 神崎すみれ:富沢美智恵
 マリア・タチバナ:高乃麗
 アイリス:西原久美子
 李紅蘭:渕崎ゆり子
 桐島カンナ:田中真弓
 大神一郎:陶山章央
 米田一基:池田勝
 藤枝あやめ:折笠愛
 高村椿:氷上恭子
 藤井かすみ:岡村明美
 榊原由里:増田ゆき



 10月12日、ラジオ番組『サクラ大戦 有楽町帝劇通信局』(全26回)がニッポン放送にて放送開始された。パーソナリティは藤枝あやめ(CV:折笠愛)、長宗我部崇(CV:きたろう)。

 10月24日、ライブイベント『横山智佐コンサート~あしたの勇気~』が東京厚生年金会館にて開催された。このイベントにて、『檄!帝国華撃団』・『さくら』・『花咲く乙女』が披露された。後に発売されたライブビデオにはこれらの曲は未収録。

 12月18日、音楽CD『サクラ大戦「帝撃歌謡全集」』が発売された。本編で使用されたオープニング曲・エンディング曲・挿入歌を収録。『檄!帝国華撃団』のシングルCDも同日発売された。

 

1997年(歌謡ショウ『愛ゆえに』開催)

  2月14日、セガサターン用データベースソフト『サクラ大戦 花組通信』が発売された。サクラ大戦の情報が掲載された新聞『帝劇倶楽部』と各種データを収録。

 3月21日、音楽CD『花咲く乙女』シングルCDが発売された。

 3月28日、セガサターン用ゲームソフト『花組対戦コラムス』が発売された。落ち物パズルゲーム『コラムス』に対戦モードをプラスしたもので、対戦相手としてサクラ大戦のキャラクターが登場。10月にはアーケード版が稼動された。

 4月4日、PC用デスクトップアクセサリー集『サクラ大戦 帝國華撃團 電幕倶楽部』が発売された。

 4月7日、ラジオ番組『サクラ大戦 帝劇通信局フロムお台場』(全26回)がニッポン放送にて放送開始された。パーソナリティは真宮寺さくら(CV:横山智佐)、長宗我部崇(CV:きたろう)。

 5月2日、音楽CD『サクラ大戦 蒸気畜音館』が発売された。本編で使用されたBGMを収録。

 5月25日、小説『サクラ大戦 前夜』(著者:あかほりさとる)第1巻(全4巻)が発売された。

 6月25日、ビデオ『サクラ大戦 花組ビデオブロマイド』(上下巻)が発売された。本編で使用されたアニメーションを収録。

 7月18日、ドラマCD『サクラ大戦 花組 夏公演~愛ゆえに~』(第1期全4巻)が発売された。

 7月19~21日、歌謡ショウ『帝国歌劇団・花組特別公演「愛ゆえに」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 10月1日、ファンクラブ『太正浪漫倶楽部』が発足された。

 10月10日、PC用データベースソフト『サクラ大戦 デジタルデータ集 太正十二年度 電脳記録年鑑』が発売された。

 11月13日、セガサターン用ゲームソフト『サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ』が発売された。ミニゲーム集の『遊戯盤』と、7月に開催された歌謡ショウの模様が収録された『歌謡盤』の2枚組。

 12月18日、OVA『サクラ大戦 桜華絢爛』第1巻(全4巻)が発売された。



1998年(SS版『サクラ大戦2』発売)

  3月、TVCM『せがた三四郎シリーズ』第14弾『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』の放送が開始された。



 4月4日、セガサターン用ゲームソフト『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』が発売された。前作からグラフィック・システム共に改良。ディスク数が2枚組から3枚組になり大ボリュームの内容に。花組隊員に元欧州星組の『ソレッタ・織姫(CV:岡本麻弥)』と『レニ・ミルヒシュトラーセ(CV:伊倉一恵)』の2名が加入した。



 4月4~15、『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』東京公演が天王洲アートスフィアにて開催された。帝国華撃団・花組が渡米中で、その間留守を預かった帝国華撃団養成所・乙女組を中心とした物語。


 4月6日、ラジオ番組『サクラ大戦 お台場放送局』(全22回)がニッポン放送にて放送開始された。パーソナリティは真宮寺さくら。

 4月29日、音楽CD『サクラ大戦2 歌謡全集』が発売された。本編で使用されたオープニング曲・エンディング曲・挿入歌を収録。

 5月1~5日、『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』大阪公演がシアター・ドラマシティにて開催された。


 6月13日、キャラクターグッズ販売店『太正浪漫堂』池袋店(セガ池袋GiGO)が開店された。

 8月10日、ドラマCD『ラジオドラマ 少年レッド』(第2期全4巻)が発売された。

 8月11~16日、歌謡ショウ『帝国歌劇団・第2回花組特別公演「つばさ」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 12月23日、セガサターン用ゲームソフト『帝劇グラフ』が発売された。ミニゲーム集と各種データを収録。

 12月23日、ライブイベント『サクラ大戦 花組クリスマス 奇跡の鐘コンサート』がヴェルファーレ東京にて開催された。



1999年(『サクラプロジェクト2000』開催)

  7月7日、音楽CD『サクラ大戦 新・歌謡全集』が発売された。歌謡ショウにて歌われた楽曲を収録。

 8月4~7日、歌謡ショウ『帝国歌劇団・第3回花組特別公演「紅蜥蜴」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 10月18日、記者発表会『サクラプロジェクト2000』が開催された。『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』が2000年秋に発売、1・2のドリームキャスト版、ゲームボーイ版発売も併せて発表された。そして、サクラプロジェクト2000として、テレビアニメ化・映画化決定も発表された。

 10月21日、ドラマCD『怪盗・紅蜥蜴~マスカレイド~』(第3期全4巻)が発売された。

 11月4日、『東京国際ファンタスティック映画祭』が渋谷パンテオンにて開催された。『サクラ大戦 活動大写真会』が行われ、OVA『桜華絢爛』全話と『轟華絢爛』1話が先行上映された。ゲストは横山智佐、高乃麗、広井王子、あかほりさとる、工藤進。

 12月12日、キャラクターグッズ販売店『太正浪漫堂』心斎橋店が開店された。

 12月18日、OVA『サクラ大戦 轟華絢爛』第1巻(全6巻)が発売された。

 12月20日、小説『サクラ大戦』第1巻(全4巻)が発売された。



2000年(TVアニメ『サクラ大戦』放送開始)

  1月6日、ドリームキャスト用ゲームソフト『花組対戦コラムス2』が発売された。

 2月22日、ファッションショー『桂由美ブライダルショー』が東京国際フォーラムホールAにて開催された。第1部では花組メンバーがゲスト出演。第2部ではウエディングドレス姿で登場した。

 2月24日、ドリームキャスト用ゲームソフト『大神一郎奮闘記 ~サクラ大戦歌謡ショウ「紅蜥蜴」より~』が発売された。

 3月19日~4月16日、ファンミーティングイベント『桜前線春のキャンペーン花組プレビュウ』が全国7箇所(福岡・広島・名古屋・大阪・札幌・仙台・東京)にて開催された。このイベントにて、サクラ大戦3のキャストが発表された。

 3月21日、i-mode『サクラタイセンケイタイクラブ』の配信が開始された。

 4月8日、アニメ『サクラ大戦TV』(全25話)が放送開始した。ゲーム1作目を原作とした内容で、ゲーム版よりもシリアスな作風に。



 5月25日、ドリームキャスト用ゲームソフト『サクラ大戦』が発売された。

 6月23日、万歩計型ゲーム『ポケットサクラ』が発売された。

 7月28日、ゲームボーイカラー用ゲームソフト『サクラ大戦GB 檄・花組入隊!』が発売された。ポケットサクラとの赤外線通信が可能で、同日にはポケットサクラ同梱パックも発売された。

 7月28日~8月4日、歌謡ショウ『帝国歌劇団・第4回花組特別公演「アラビアのバラ」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 8月18日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦 CD-ROM版(Windows 95/98)』が発売された。

 8月31日、ライブイベント『サクラ大戦 帝国歌劇団スーパーライブ』が国立代々木競技場渋谷プラザにて開催された。帝国歌劇団初の野外ライブ。開演直前まで大雨が降っていた為、ステージが滑りやすい中での公演となった。

 8月31日、PC用デスクトップアクセサリー集『サクラ大戦 帝國華撃團 電幕倶楽部2』が発売された。

 9月21日、ドリームキャスト用ゲームソフト『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~』が発売された。

 9月21~24日、展示イベント『サクラ大戦コレクション2000』が池袋サンシャインシティにて開催された。

 9月27日、音楽CD『サクラ大戦 TVシリーズ BGM集「蒸気畜音館」』が発売された。本編で使用されたBGM38曲を収録。

 10月12日、音楽CD『サクラ大戦TV 歌のアルバム』が発売された。本編で使用されたヴォーカル曲を収録。

 12月26日、ゲーム機『サクラ大戦Dreamcast for Internet』が発売された。ピンク色を基調としたサクラ大戦仕様のドリームキャスト。

 12月28日、ドリームキャスト用メールソフト『サクラ大戦 キネマトロン 花組メール』が発売された。

 12月31日~1月1日、ライブイベント『帝国歌劇団 新世紀カウントダウン 花組ライブ』が青山劇場にて開催された。



2001年(DC版『サクラ大戦3』発売、劇場版公開)

  1月3~7日、歌謡ショウ『帝国歌劇団・花組 新春歌謡ショウ』が青山劇場にて開催された。

 2月14日、ドラマCD『モンパルナスの夜』(第4期全4巻)が発売された。

 3月1日、PCゲーム用ソフト『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~ CD-ROM版(95/98/Me)』が発売された。

 3月22日、ドリームキャスト用ゲームソフト『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』が発売された。花の都巴里に創設された巴里華撃団の隊長として、新たな敵に立ち向かう。ハードをセガサターンからドリームキャストに移行したことでグラフィックが大幅に進化。戦闘パートは3Dに。Production I.Gが手掛けた高クオリティのオープニング映像が話題となった。

・メインキャスト
 エリカ・フォンティーヌ:日髙のり子
 グリシーヌ・ブルーメール:島津冴子
 コクリコ:小桜エツ子
 ロベリア・カルリーニ:井上喜久子
 北大路花火:鷹森淑乃
 大神一郎:陶山章央
 グラン・マ:相沢恵子
 メル・レゾン:小島幸子
 シー・カプリス:かないみか



 4月11日、音楽CD『御旗のもとに/花の巴里』シングルCDが発売された。

 5月3日、音楽CD『サクラ大戦3 ミュジークコレクシオン 巴里音楽館』が発売された。本編で使用されたBGMを収録。

 5月30日、音楽CD『サクラ大戦3 ヴォーカルコレクシオン 巴里歌謡全集』が発売された。本編で使用されたオープニング曲・エンディング曲・挿入歌を収録。

 8月10~18日、歌謡ショウ『五周年記念公演「海神別荘」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 8月13日、ライブイベント『巴里花組特別ミニライブショウ』が東京厚生年金会館にて開催された。

 8月17日、ライブイベント『ANIME RAVE 2001 Live by avex mode』が東京ビッグサイト東4ホールにて開催され、このイベントに、帝都花組、巴里花組が参加した。

 10月22日、PC用デスクトップアクセサリー集『サクラ大戦3 デスクトップアクセサリーズ』が発売された。

 11月25日、小説『サクラ大戦 ~太正恋歌~』(著作:川崎ヒロユキ)第1巻(全2巻)が発売された。

 12月21日、ラジオ番組『超機動放送アニゲマスター』第209回が文化放送にて放送された。『師走の空にサクラ舞う!サクラ大戦特集』が行われた。ゲストは広井王子。


 12月6日、ゲームボーイカラー用ゲームソフト『サクラ大戦GB2 サンダーボルト作戦』が発売された。

 12月19日、音楽CD『劇場版「サクラ大戦 活動写真」全曲集』が発売された。本編中のBGM31曲を収録。

 12月20日、ドリームキャスト用オンラインゲーム『サクラ大戦オンライン 帝都の長い日々&巴里の優雅な日々』が発売された。オンラインでゲームやコミュニケーションが楽しめるゲームで、『ぐるぐる温泉シリーズ』のユーザーとも交流が可能であった。(2005年11月30日サービス終了)

 12月21日、『サクラ大戦 ディナーショウ 浪漫のクリスマス』がウェスティンホテル大阪にて開催された。

 12月22日、アニメ映画『サクラ大戦 活動写真』が公開された。2000年に放送されたサクラ大戦TVの続編ではなく、ゲーム3作目の続編。後にサクラ大戦Vに登場することになる『ラチェット・アルタイル(CV:久野綾希子)』が登場。


 12月23日、『サクラ大戦 ディナーショウ 巴里のクリスマス』がヒルトン東京ベイにて開催された。


2002年(神崎すみれ引退、DC版『サクラ大戦4』発売)

  1月2~6日、『帝国歌劇団・花組 新春歌謡ショウ 神崎すみれ引退記念公演「春恋紫花夢惜別」』が青山劇場にて開催された。富沢美智恵が結婚の為、神崎すみれ役を一時降板することになったが、2005年『新・青い鳥』にて復帰した。

 3月21日、ドリームキャスト用ゲームソフト『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~』が発売された。ドリームキャスト製造中止が決定したことにより、シリーズ最終作の制作が急遽決定。急ピッチで製作が進められ、3発売から1年後に発売することに。帝都・巴里の花組全員が集結、最終決戦に挑む。サクラ大戦1~4が収録された『サクラ大戦 COMPLETE BOX』が同時発売された。


 4月10日、音楽CD『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ 全曲集』が発売された。本編で使用されたオープニング曲・エンディング曲・BGMを収録。

 6月、漫画雑誌『月刊マガジンZ』8月号にて『サクラ大戦漫画版』の連載が開始された。


 7月1日、記者発表会『サクラ大戦 ワールド・プロジェクト』が赤坂プリンスホテル五色の間にて開催された。新タイトル7本の発表、各メディア展開について発表されたが、新タイトル7本の内、『KOUMA/降魔』・『桜姫錦絵巻』・『サクラ大戦物語 帝都篇』は製作中止となった。

 7月27日、『おもしろセミナー「夢のつづき」広井王子サクラ大戦を語る』が東京工芸大学にて開催された。ゲストは横山智佐、高乃麗。

 8月15~25日、『帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新編 八犬伝」』が青山劇場にて開催された。

 11月13日、ドラマCD『ライブatシャノワール~ジャン班長の優雅な一日~』(第5期全4巻)が発売された。

 12月18日、OVA『サクラ大戦 神崎すみれ 引退記念 す・み・れ』が発売された。

 12月21日、音楽CD『サクラ大戦 全曲集 COMPLETE SONG BOX』が発売された。サクラ大戦1~4までのヴォーカル曲を収録。

 12月22日、『サクラ大戦 ディナーショウ2002 巴里のクリスマス』東京公演がヒルトン東京菊の間にて開催された。

 12月25日、『サクラ大戦 ディナーショウ2002 巴里のクリスマス』大阪公演がウェスティンホテル大阪ローズルームにて開催された。


2003年(PS2版『サクラ大戦 ~熱き血潮に~』発売)

  1月3~7日、『帝国歌劇団・花組 2003年新春歌謡ショウ「初笑い七福神」 』東京公演が青山劇場にて開催された。

 1月11,12日、『帝国歌劇団・花組 2003年新春歌謡ショウ「初笑い七福神」』大阪公演がウェルシティ大阪厚生年金会館大ホールにて開催された。

 2月20日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦 CD-ROM版(Windows 98/2000/Me/XP)』が発売された。『サクラ大戦 電幕倶楽部』付属。

 2月26日、音楽CD『サクラ大戦 ~熱き血潮に~ 帝撃音楽全集』が発売された。本編で使用されたヴォーカル曲11曲とBGM51曲を収録。

 2月27日、プレイステーション2用ゲームソフト『サクラ大戦 ~熱き血潮に~』が発売された。セガサターンで発売された1作目のリメイク作品。サクラ大戦3以降のシステムを導入、紅蘭のメインシナリオ追加、一部ムービーの一新が行われた。発売日当日にはアソビットシティ8階イベントホールにて発売記念イベントが開催された。出演は横山智佐、渕崎ゆり子、広井王子、大場規勝。



 2月21日、漫画『サクラ大戦 漫画版』(漫画:政一九)第1巻(全9巻)が発売された。

 3月12日、音楽CD『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ 全曲集 檄!帝~最終章』が第17回日本ゴールドディスク大賞 アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。この模様はNHK総合テレビで生放送された。


 3月19日、OVA『サクラ大戦 エコール・ド・巴里』第1巻(全3巻)が発売された。

 3月20日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~ CD-ROM版(98/2000/Me/XP)』が発売された。『サクラ大戦 電幕倶楽部2』付属。

 3月21~27日、『「サクラ大戦 ~熱き血潮に~」発売記念イベント「桜祭り」』が銀座博品館劇場にて開催された。休演日の24日には『「サクラ祭り」乱入公演 薔薇の香りとダンディズム』が開催。

 7月18日、キャラクターグッズ専門店『太正浪漫堂』池袋店が『Sakura Cafe』を併設してリニューアルされた。

 7月19日、ラジオ番組『超機動放送アニゲマスター』第294回が文化放送にて放送された。特集『夢と冒険をあなたに!サクラ大戦スーパー歌謡ショウ!!』が行われた。ゲストは、横山智佐、渕崎ゆり子、陶山章央、広井王子。

 7月23日、書籍『サクラ大戦クロニクル・BOX』が発売された。2003年までのサクラ大戦の情報が網羅された特大資料。

 8月15~21日、『帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新宝島」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 9月28日、キャラクターグッズ専門店『太正浪漫堂』心斎橋店が閉店された。

 12月16日、テレビ番組『ゲームセンターCX』第4回がフジテレビONEにて放送された。サクラ大戦を特集。ゲストは、広井王子。

 12月21日、『Sakura Cafe ミニミニライブショウ1 ~横山智佐『さくら』を歌う~』(全11回)が太正浪漫堂にて開催された。

 12月23日、『サクラ大戦 ディナーショウ2003 巴里のクリスマス』がヒルトン東京菊の間にて開催された。



2004年(『サクラ大戦プロジェクト 新作発表会』開催)

  1月2~5日、『帝国歌劇団・花組 2004年新春歌謡ショウ「歌え♪花組」』が青山劇場にて開催された。

 3月18日、プレイステーション2用ゲームソフト『サクラ大戦物語 ~ミステリアス巴里~』が発売された。

 3月25日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~ CD-ROM版(98/2000/Me/XP)』が発売された。

 5月31日、ファンクラブ『太正浪漫倶楽部』が閉会された。

 8月13~19日、『帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新西遊記」』が東京厚生年金会館にて開催された。

 8月25日、記者発表会『サクラ大戦プロジェクト 新作発表会』がTATOU TOKYOにて開催された。『サクラ大戦V』の概要について発表された。

 9月22日、プレイステーション2用ゲームソフト『サクラ大戦V EPSODE 0 ~荒野のサムライ娘~』が発売された。サクラ大戦Vのメインヒロイン『ジェミニ・サンライズ(CV:小林沙苗)』が主人公のアクションゲーム。



 9月23日、音楽CD『サクラ大戦V EPISODE 0 ~荒野のサムライ娘~ 全曲集』が発売された。本編で使用された主題歌とBGMを収録。

 9月25日、『東京ゲームショウ2004』が幕張メッセにて開催された。サクラ大戦Vステージが行われ、紐育華撃団星組が登場。主題歌『地上の戦士』が初披露された。

 10月20日、OVA『サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里』第1巻(全3巻)が発売された。

 10月20日、小説『サクラ大戦 巴里前夜』(著作:あかほりさとる)第1巻(全2巻未完)が発売された。

 10月31日、『広井王子トークイベント』が立教新座高等学校にて開催された。ゲストは、高乃麗、田中真弓。

 12月8日、ドラマCD『サクラ大戦 ドラマCD全集』が発売された。第5期までのドラマCD20タイトルを収録。

 12月23日、『サクラ大戦 ディナーショウ2004 巴里のクリスマス』がヒルトン東京菊の間にて開催された。



2005年(PS2版『サクラ大戦V 』発売)

  1月7~10日、『帝国歌劇団・花組 2005年新春歌謡ショウ「笑え!花組」』が青山劇場にて開催された。

 2月23日、ドラマCD『巴里編~疾走!チームシャノワール~』(第6期全3巻)が発売された。

 2月24日、プレイステーション2用ゲームソフト『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~』が発売された。

 3月3日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ CD-ROM版(98/2000/Me/XP)』が発売された。

 6月3日、『第15回 ラハティ国際ポスタービエンナーレ2005』の表彰式が開催された。横尾忠則が製作した『サクラ大戦スーパー歌謡ショウ「新西遊記」』のポスターがグランプリを受賞した。

 7月6日、音楽CD『地上の戦士/ここはパラダイス ~リトルリップ・シアターのテーマ~』は発売された。


 7月7日、プレイステーション2用ゲームソフト『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』が発売された。これまでの主人公あった大神一郎に代わって、その甥にあたる『大河新次郎(CV:菅沼久義)』が主人公に。紐育に舞台を移し、紐育華撃団の隊長として魔と戦う。発売日当日にはソフマップ本店にて『広井王子サイン会』が開催された。

・メインキャスト
 大河新次郎:菅沼久義
 ジェミニ・サンライズ:小林沙苗
 サジータ・ウインバーグ:皆川純子
 リカリッタ・アリエス:齋藤彩夏
 ダイアナ・カプリス:松谷彼哉
 九条昴:園崎未恵
 ラチェット・アルタイル:久野綾希子
 サニーサイド:内田直哉
 プラム・スパニエル:麻生かほ里
 吉野杏里:本名陽子


 8月3日、音楽CD『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ ボーカルコレクション 紐育歌謡全集』が発売された。本編で使用されたオープニング曲・エンディング曲・挿入歌を収録。

 8月13~20日、『帝国歌劇団・花組 スーパー歌謡ショウ「新・青い鳥」』が東京厚生年金会館にて開催された。結婚の為、一時降板していた富沢美智恵が神崎すみれ役として復帰した。

 9月7日、音楽CD『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~ ミュージックコレクション紐育音楽館』が発売された。本編で使用されたBGMを収録。

 10月、パチスロ『サクラ大戦』が発売された。

 10月20日、小説『サクラ大戦 巴里前夜』(著作:あかほりさとる)第1巻(全2巻未完)が発売された。

 12月23日、『サクラ大戦 ディナーショウ2005 新次郎のクリスマス IN TOKYO』がヒルトン東京菊の間にて開催された。



2006年(歌謡ショウ最終公演『新・愛ゆえに』開催)

  1月4~8日、『帝国歌劇団・花組 2006年新春歌謡ショウ「跳んでる花組♪」』が青山劇場にて開催された。

 3月4日、ラジオ番組『青春ラジメニア』がラジオ関西にて放送された。サクラ大戦を特集。ゲストは、田中公平。


 3月9日、PSP用ゲームソフト『サクラ大戦1&2』が発売された。セガサターン版の1と2が1枚のUMDにまとめられた。

 3月12日、『田中公平 サクラを歌う 弾き語りのコンサート』が日本大学カザルスホールにて開催された。ゲストは、横山智佐、日髙のり子、折笠愛、The Voices of Japan。

 3月18,19日、『紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪~』が新宿文化センターにて開催された。

 7月19日、音楽CD『檄!帝国華撃団全集』が発売された。サクラ大戦の主題歌である『檄!帝国華撃団』の様々なアレンジバージョンを収録。

 7月28日、中国のゲームイベント『ChinaJoy』にて、『サクラ大戦MMO(仮称)』の発売が発表された。しかし、2007年6月にセガが中国のオンラインゲーム事業から撤退したため、発売中止となった。

 7月21日、漫画『サクラ大戦ショウ劇場』(漫画:奥谷かひろ・都波みなと・政一九)が発売された。

 8月2日、音楽CD『さくら咲いた/新・愛ゆえに』が発売された。

 8月12~22日、『帝国歌劇団・花組 歌謡ショウファイナル公演「新・愛ゆえに」』が青山劇場にて開催された。

 9月21日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦 PREMIUM EDITION』が発売された。PC用ゲームソフト『サクラ大戦』1~4を収録。

 12月13日、音楽CD『サクラ大戦 全曲集 2002~2006』が発売された。

 12月14日、PC用デスクトップアクセサリー集『サクラ大戦V Desktop Theater』が発売された。



2007年(『サクラ大戦 武道館ライブ』開催)

  1月25日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦 DVD-ROM版(2000/XP/VISTA)』が発売された。『サクラ大戦 電幕倶楽部』付属。

 1月25日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦2 ~君、死にたもうことなかれ~ DVD-ROM版(2000/XP/VISTA)』が発売された。『サクラ大戦 電脳倶楽部2』付属。

 1月25日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦3 ~巴里は燃えているか~ DVD-ROM版(2000/XP/VISTA)』が発売された。

 1月25日、PC用ゲームソフト『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ DVD-ROM版(2000/XP/VISTA)』が発売された。

 3月4日、テレビ番組『日曜シアター「山川静夫の新・華麗なる招待席」』がNHK衛星第2にて放送された。ゲストは、広井王子。

 4月4日、OVA『サクラ大戦 ニューヨーク・紐育』第1巻(全3巻)が発売された。

 5月13日、ライブイベント『サクラ大戦 武道館ライブ ~帝都・巴里・紐育~』が日本武道館にて開催された。

 7月15日、『紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪2~』が日本青年館大ホールにて開催された。

 9月、パチンコ『CRサクラ大戦』が発売された。

 9月13日、プレイステーション2用ゲームソフト『実戦パチンコ必勝法! CRサクラ大戦』が発売された。



2008年(NDS版『サクラ大戦 君あるがため』発売)

  2月16日~3月28日、『太正浪漫堂 & Sakura Cafe 閉店イベント』(全18回)が開催された。期間中、スタッフ・キャストによるトークイベントが行われた。

 3月19日、ニンテンドーDS用ゲームソフト『ドラマチックダンジョン サクラ大戦 君あるがため』が発売された。


 3月26日、音楽CD『「サクラ大戦 ~君あるがため~」エンディングテーマ「笑って、笑って」』が発売された。

 3月30日、キャラクターグッズ専門店『太正浪漫堂』池袋店が閉店された。

 7月12日、『紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪3~ラストショウ開催記念スペシャルトークイベント』が秋葉原キュアメイドカフェにて開催された。出演は、小林沙苗、菅沼久義、田中公平。

 8月27日、『紐育レビュウショウ ~歌う♪大紐育♪3~ ラストショウ』が天王洲銀河劇場にて開催された。


2009年(『狼虎滅却・サクラジヲ』放送開始)

  8月20日、WEBラジオ番組『狼虎滅却・サクラジヲ ~こちら甲板通信局~』(全31回)がサクラ大戦.comにて放送開始された。パーソナリティは、陶山章央、菅沼久義。

 11月1日、『田中公平作家生活30周年記念コンサート』が東京厚生年金会館にて開催された。2部構成のイベントで、第1部はサクラ大戦コーナーとして、数々の楽曲が披露された。

 11月22日、『広井王子トークショウ ~駒場の祭に浪漫の嵐~』が東京大学にて開催された。

 12月26,27日、ライブイベント『サクラ大戦 巴里花組ライブ2009 ~燃え上れ自由の翼~』が青山劇場にて開催された。

 

2010年(『狼虎滅却・サクラジヲ改』放送開始)

  2月17日、漫画『サクラ大戦 漫画版 第2部』(漫画:政一九)第1巻(現在7巻まで刊行)が発売された。

 2月28日、パチンコ『ぱちんこCRサクラ大戦2』が発売された。

 3月6日、ライブイベント『サクラ大戦 帝都花組ライブ2010』が東京厚生年金会館にて開催された。

 6月、パチンコ『CRデジハネサクラ大戦2』が発売された。

 8月16日、『ぱちんこCRサクラ大戦2トークライブショウ』が阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された。このイベントにて、岡本麻弥が体調不良の為に歌謡ショウに出演できなくなっていたことを説明。この説明があった上で、織姫復帰が宣言された。

 10月15日、WEBラジオ番組『狼虎滅却・サクラジヲ ~こちら甲板通信局~ 改』(全20回)がサクラ大戦.comにて放送開始された。パーソナリティは、陶山章央、菅沼久義。

 11月18日、オンラインゲーム『ブラウザサクラ大戦(仮)』のリリース発表が行われた。後に正式タイトルが『サクラ大戦 太正浪漫学園譚』に決定するが、結局リリースされることなく現在に至る。


 12月10~12日、ライブイベント『サクラ大戦 巴里花組&紐育星組ライブ2010』が青山劇場にて開催された。


2011年(『サクラ大戦奏組』連載開始)

  1月、『パチスロサクラ大戦3』が発売された。



 2月23日、音楽CD『愛が香ることに』が発売された。

 3月21日、ライブイベント『横山智佐のサクラ大戦・帝都花組全曲ライブ』がクラブチッタ川崎にて開催された。ゲストは、高乃麗。

 7月29~31日、ライブイベント『サクラ大戦 紐育星組ライブ2011 ~星を継ぐもの~』が日本青年館大ホールにて開催された。

 8月13日、同人誌即売会『コミックマーケット80』が東京ビッグサイトにて開催された。田中公平が製作した音楽CD『Koska olet taalla』(『きみがいたから』・『花咲く乙女』・『つばさ』収録)が1000枚頒布された。

 8月28日、『今度はブラスだ!田中公平真の?30周年記念コンサート』が目黒パーシモンホール大ホールにて開催された。サクラ大戦からは、『花、帝都に舞う』・『地上の戦士』・『ゲキテイ』が披露された。

 10月7日、ライブイベント『サクラ大戦 武道館ライブ2 ~帝都・巴里・紐育~』が日本武道館にて開催された。

 11月19日、少女漫画雑誌『花とゆめ』24号にて『サクラ大戦奏組』の連載が開始された。

 12月11日、トークイベント『サクラ大戦トークライブ2011 It's a Voiceful World ~爛々ラジオはQRへようこそ!~』が青山劇場にて開催された。出演は、日髙のり子、井上喜久子。ゲストは、高木渉、田中公平。

 12月24日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のクリスマス・トークショウ ~巴里の楽屋で~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル3階龍田の間にて開催された。



2012年(『奏組』コミック発売、ミュージカル開催)

  2月26日、『サクラ大戦トークライブツアー2012 ~ワーナー・マイカル・シネマズへようこそ~』がワーナー・マイカル・シネマズ 港北ニュータウンにて開催された。MCは日髙のり子、井上喜久子。ゲストは、横山智佐、園崎未恵。

 3月10日、『サクラ大戦トークライブツアー2012 ~ワーナー・マイカル・シネマズへようこそ~』がワーナー・マイカル・シネマズ 大高にて開催された。MCは日髙のり子、井上喜久子。ゲストは、高乃麗、伊倉一恵。

 5月13日、『サクラ大戦トークライブツアー2012 ~ワーナー・マイカル・シネマズへようこそ~』がワーナー・マイカル・シネマズ 茨木にて開催された。MCは日髙のり子、井上喜久子。ゲストは、齋藤彩夏、松谷彼哉。

 5月26日、ライブイベント『SUPER GAMESONG LIVE 2012 -NEW GAME-』がパシフィコ横浜にて開催された。このイベントにサクラ大戦から、横山智佐、富沢美智恵、高乃麗が出演し、『檄!帝国華撃団』・『夢のつづき』を披露。

 6月2日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のトークショウ ~巴里の楽屋で2~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル2階桜の間にて開催された。ゲストは、岡本麻弥。

 8月8日、『横山智佐のサクラ大戦 初・野外ナイトライブ『はじまりの上野で…』』が上野恩賜野外ステージにて開催された。ゲストは、高乃麗、陶山章央、日髙のり子、西村陽一、Velo武田。

 8月31日~9月2日、ライブイベント『サクラ大戦紐育星組ライブ2012 ~誰かを忘れない世界で~』が日本青年館大ホールにて開催された。

 9月20日、漫画『サクラ大戦奏組』(漫画:島田ちえ)第1巻(全4巻)が発売された。初回限定版には、主題歌『円舞曲、君に』のアニメPVが収録されたDVDが付録。

・メインキャスト
 雅音子:田中真奈美
 ヒューゴ・ジュリアード:細谷佳正
 G.O.バッハ:日野聡
 桐朋源二:松岡禎丞
 桐朋源三郎:梶裕貴
 フランシスコ・ルイス・アストルガ:立花慎之介



 9月28日、GREEソーシャルゲーム『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』のサービスが開始された。

 10月11日、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『PROJECT X ZONE』が発売された。カプコン、セガ、バンダイナムコゲームスのキャラクターが共演するクロスオーバー作品で、サクラ大戦シリーズから、大神一郎、真宮寺さくら、エリカ・フォンティーヌ、ジェミニ・サンライズが登場。

 11月1~11日、ミュージカル『舞台 サクラ大戦奏組 ~雅なるハーモニー~』が全労災ホールにて開催された。アフタートークショーにはサクラ大戦シリーズのキャストが出演。

 11月28日、音楽CD『円舞曲、君に / プレリュード 前奏曲』が発売された。ドラマCD『サクラ大戦奏組 ~小さな少女のためのクインテット~』も同日発売。

 12月22日、ラジオ番組『A&G 超RADIO SHOW~アニスパ!~』第455回が文化放送にて放送された。サクラ大戦を特集。ゲストは、日髙のり子、井上喜久子、田中公平。


 12月26~29日、ライブイベント『サクラ大戦 巴里花組ライブ2012 ~レビュウ・モン・パリ~』が青山劇場にて開催された。



2013年(スマートフォン版公式サイト開設)

  1月25日、『サクラ大戦 活動写真 Blu-ray』が発売された。初回数量限定生産版には、和風三方背ケース・特製ブックレット・映像特典・特製フィルムブックを収録。



 3月9日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のトークショウ ~巴里の楽屋で3~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル3階龍田の間にて開催された。

 3月27日、ドラマCD『サクラ大戦奏組 ~コンサート協奏曲第1番~』が発売された。

 7月25日、スマートフォン版公式サイト『サクラ大戦 蒸気通信倶楽部』がオープンされた。

 7月26~28日、『紐育星組ショウ2013 ~ワイルド・ウエスト・希望~』が日本青年館大ホールにて開催された。このイベントにて、『サクラ大戦漫画版』をオリジナルキャストでCGムービー化したものが告知された。しかし、製品化されずに現在に至る。



 8月4日、『うえの夏祭り2013 横山智佐のサクラ大戦 ミニライブ&トークショー collaoration with TOMOTOON!』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。スペシャルキャストは、広井王子。ゲストは、高乃麗(昼・夜の部)、折笠愛(昼の部)、富沢美智恵(夜の部)。

 9月19~23日、ミュージカル『舞台 サクラ大戦奏組 ~薫風のセレナーデ~』が天王洲 銀河劇場にて開催された。


 10月15日、GREEソーシャルゲーム『サクラ大戦 ~オールスターコレクション~』のサービスが終了した。


2014年(Mobage版『百花繚乱夢物語』サービス開始)

  2月1日、ラジオ番組『A&G 超RADIO SHOW~アニスパ!~』第513回が文化放送にて放送された。サクラ大戦を特集。ゲストは、日髙のり子、井上喜久子、田中公平。

 2月13~16日、『サクラ大戦 巴里花組ショウ2014 ~ケセラセラ・パリ~』が天王洲 銀河劇場にて開催された。

 4月30日、音楽CD『サクラ大戦奏組 ヴォーカルCD「我ら奏でるこの音で」/「春よ来い春よ」』が発売された。

 5月17日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のトークショウ ~巴里の楽屋4~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル3階龍田の間にて開催された。ゲストは、かないみか、小島幸子。

 8月8日、Mobageソーシャルゲーム『サクラ大戦~百花繚乱夢物語~』のサービスが開始された。

 8月29~31日、『サクラ大戦 紐育星組ショウ2014 ~お楽しみはこれからだ~』が日本青年館大ホールにて開催された。

 10月14日、アニメ『Hi☆sCoool! セハガール』第2話が放送された。真宮寺さくらが光武に乗ってゲスト出演。12月24日放送の第13話にも登場。

 11月23日、スマートフォン版公式サイト『サクラ大戦 蒸気通信倶楽部』のサービスが終了した。



2015年(キャスト・スタッフによるイベント開催)

  3月28日、『田中公平デモテープを聴く会2015~サクラ大戦オンリー』が阿佐ヶ谷ロフトAにて開催された。ゲストは、鈴木佐江子(歌手)。

 4月3~5日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2014プラス』がブリーゼプラザ8Fにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。


 5月5日、 トークイベント『It’s a Voiceful World Talk Fes.2015 ~春のどんまい祭りへようこそ!~』が文化放送12Fメディアプラスホールにて開催された。出演は、日髙のり子、井上喜久子。

 5月30日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のトークショウ~巴里の楽屋5~』が銀座東武ホテル3階龍田の間にて開催された。ゲストは、田中真弓、小島幸子。

 8月16日、展示イベント『松原秀典原画展』が秋葉原UDXギャラリー NEXT3にて開催された。当日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 10月10日、オーケストラコンサート『Game Symphony Japan 14th Concert SEGA Special』が東京芸術劇場コンサートホールにて開催された。第2部にて『檄!帝国華撃団』が演奏され、アンコールではセハガールの歌唱付で披露された。

 10月23日~11月2日、展示イベント『サクラ大戦ミュージアム』がAKIHABARAゲーマーズ本店7Fにて開催された。

 10月30,31日、 ライブイベント『横山智佐のサクラ大戦・ハロウィンの新宿にさくら見参』が新宿FACEにて開催された。出演は、横山智佐。ゲストは、富沢美智恵(30日)、高乃麗(31日昼)、渕崎ゆり子(31日夜)。

 11月2日、 トークイベント『It’s a Voiceful World Presents サクラ大戦トークライブ2015 ~ Soiree de la Chat Noir (ソワレ・ドゥ・ラ・シャノワール) ~』が品川プリンスホテル クラブeXにて開催された。出演は、日高のり子、井上喜久子。ゲストは、島津冴子、小桜エツコ、鷹森淑乃。

 11月11日、『パチスロサクラ大戦3』がスマートフォン向けアプリゲームとして配信が開始された。

 11月12日、ニンテンドー3DS用ゲームソフト『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORD』が発売された。前作同様、サクラ大戦シリーズのキャラクターが登場。せがた三四郎も登場し、本編中で『サクラ大戦2』のCMが再現された。

 12月23~26日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2015 第1部』がギャラリーエピキュートにて開催された。最終日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月27~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2015 第2部』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。30日には、横山智佐、高乃麗、富沢美智恵、渕崎ゆり子出演のトークショウを開催。



2016年(各種ゲームとのコラボ企画開催)

  2月5~7日、『サクラ大戦アートフェスティバル2015プラス』がブリーゼプラザ8Fにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 2月17~29日、『サクラ大戦 奏組』と、ミュージカルリズムゲーム『夢色キャスト』とのコラボレーション企画が開催された。『夢色キャスト』にて、『円舞曲、君に』・『プレレリュード 前奏曲』がプレイ可能に。

 3月21日、WEBラジオ番組『It's a Voiceful World ~巴里花組15周年感謝祭へようこそ!~』が文化放送A&G+にて放送された。パーソナリティは、日髙のり子、井上喜久子。ゲストは、中山雅弘(セガ)。

 3月28日、Mobageソーシャルゲーム『サクラ大戦~百花繚乱夢物語~』のサービスが終了した。

 3月31日、ライブイベント『ANISON HISTORY JAPAN!!』がNHKホールにて開催された。このイベントに横山智佐がゲスト出演。セハガールと共に『ゲキテイ』が披露された。

 4月22日、株式会社ジャミールよりサクラ大戦20周年記念グッズ(サクラ大戦1~3までのイラストが使用されたキャンバスアート・スマートフォンケース等)が発売された。

 4月22日~5月8日、展示イベント『サクラ大戦ミュージアム2』がAKIHABARAゲーマーズ本店7Fにて開催された。

 5月8日、トークイベント『冴子・淑乃・章央のトークショウ~巴里の楽屋6~』が銀座東武ホテル2階桜の間にて開催された。ゲストは、田中真弓、西原久美子、小島幸子、松谷彼哉、齋藤彩夏、菅沼久義。

 5月13~23日、サクラ大戦シリーズと、ソーシャルゲームRPG『グランブルーファンタジー』とのコラボレーション企画が開催された。『グランブルーファンタジー』にて、コラボイベント『サクラ大戦~空駆ける乙女~』にて、サクラ大戦シリーズより、真宮寺さくら、エリカ・フォンティーヌ、ジェミニ・サンライズ、大神一郎、大河新次郎が登場。


 6月22日~7月20日、『サクラ大戦』と、オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』とのコラボ企画が開催された。大神一郎、真宮寺さくらのなりきりセット、光武2式への進化デバイス、『檄!帝国華撃団』、『花咲く乙女』、『夢のつづき』が楽しめるミュージックディスクが配布された。

 6月18日、 トークイベント『It’s a Voiceful World Presents サクラ大戦トークライブ2016 ~巴里花組15周年感謝祭へようこそ!~』が文化放送12Fメディアプラスホールにて開催された。出演は、日髙のり子、井上喜久子。

 7月2,3日、展示イベント『松原秀典原画展 IN SAPPORO』が札幌市民ギャラリーにて開催された。

 8月23日~9月6日、『サクラ大戦』と、オンラインカードバトルRPG『チェインクロニクル』とのコラボ企画『桜花絢爛!絆の乙女たち』が開催された。サクラ大戦のキャラクターが登場するコラボフェスやクエスト配信等が行われた。



 8月29日、Android向けRPG『サクラ大戦 伝説の始まり』が韓国で配信開始された。『サクラ大戦V』までのキャラクターが登場。

 9月18日、『田中公平チャリティライブ 杜の都さくらの故郷で望む20年』がカフェモーツァルト・アトリエにて開催された。

 9月23~25日、サクラ大戦20周年メモリアルイベント『横山智佐のサクラ大戦 20歳の誕生日会』が花やしき座にて開催された。出演は、横山智佐。ゲストは、西原久美子、伊倉一恵、折笠愛、渕崎ゆり子、富沢美智恵、高乃麗、陶山章央、園岡新太郎、西村陽一、ベロ武田。(最終公演飛び入りゲスト:高乃麗、田中真弓、渕崎ゆり子、松野太紀)

 9月27日、サクラ大戦のLINEスタンプが発売された。セガサターン版『サクラ大戦』にこだわった絵柄にデザインされた。

 11月1~24日、『サクラ大戦』とオンラインRPG『剣と魔法のログレス』のコラボ企画が開催された。サクラ大戦のキャラクターが登場するガチャやクエスト配信等が行われた。

 11月3日、音響監督、三間雅文監修による『サクラ大戦 活動写真【極上爆音上映】』(横山智佐トークショー付)が立川シネマシティにて開催された。

 11月6日、『巴里花組 Fan Meeting 2016 ~ Journee de la Chattes Noires ~』が品川プリンスホテルにて開催された。出演は、日髙のり子、井上喜久子、武永京子、パリーズJr.(井上ほの花、武田華、松井暁波)。

 12月23~26日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2016 第1部』がギャラリーエピキュートにて開催された。25日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月27~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2016 第2部』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。30日には、横山智佐、高乃麗、富沢美智恵、西原久美子、渕崎ゆり子、中山雅弘出演のトークショウを開催。


2017年(スパロボX-Ω期間限定参戦)

  2月22日、各種動画サイトにて放送された『生スパロボチャンネル』にて、スマホアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』に『サクラ大戦』が期間限定参戦することが発表された。

 3月15~31日、『サクラ大戦』と『スーパーロボット大戦XΩ』とのコラボ企画が開催された。期間限定イベント第1弾『流れよ我が涙』、第2弾『失われた時を求めて』が続けて行われた。

 3月19日、『紐育♪お散歩日和♪vol.1 ~歌う♪大紐育♪を語っちゃおう♪摩天楼にバキューン~』がLEFKADAにて開催された。出演は、松谷彼哉、齋藤彩夏。

 3月24~26日、『サクラ大戦アートフェスティバル2016プラス』がエクリュ心斎橋3Fにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 3月26日、『ファッションセンターしまむら』全店舗にて、サクラ大戦Tシャツ(光武、帝撃ロゴの2種類)が発売された。

 4月6~9日、『サクラ大戦アートフェスティバル2016プラス』がギャラリーエピキュートにて開催された。

 5月8日、『パチスロサクラ大戦~熱き血潮に~』が発売された。



 5月20日、トークイベント『「サクラ大戦」キャスト・トークショウ 巴里の楽屋7 ~華麗に陽気に艶めいて!~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル2階桜の間にて開催された。出演は、島津冴子、鷹森淑乃、小島幸子。ゲストは、矢尾一樹、松野太紀、小林沙苗、皆川純子、齋藤彩夏、岡本麻耶。

 6月20日、777NEXTにて『パチスロサクラ大戦~熱き血潮に~』が配信された。

 7月7~9日、男性キャストがメインとなるイベント『ダンディー商会プロデュース!サクラ大戦歌謡ショウより~「花咲く男たち」』が開催された。出演は、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、陶山章央、螢雪次朗、内田直哉。ゲストは、西原久美子、富沢美智恵、渕崎ゆり子、高乃麗、横山智佐。

 7月24~30日、『サクラ大戦』とパズルゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』とのコラボ企画が開催された。事前に毎日RTキャンペーンが行われ、抽選で紹介されたキャラクターがプレゼントされた。

 8月16日、田中公平氏、伊藤賢治氏の楽曲を作曲家自身と両氏推薦のプレイヤーによるスペシャルユニットで演奏するコンサート『ANIME & GAME SYMPHONY JAPAN MUSIC FESTIVAL 2017』が開催された。

 8月19,20日、『紐育♪お散歩日和♪vol.2 ~歌う♪大紐育♪2を語っちゃおう♪ 摩天楼にバキューン~』がLEFKADAにて開催された。出演は、松谷彼哉。ゲストは、園崎未恵(19日)、小林沙苗(20日)。

 9月15日、『オルタンシア国営放送#28 サクラ大戦コラボ記念放送』がニコニコ生放送にて放送された。ゲストは、横山智佐、日髙のり子。

 9月19~25日、戦記RPG『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』とのコラボ企画が開催された。事前にRTキャンペーンが行われ、抽選でコラボアイテム・色紙がプレゼントされた。

 12月9,10日、『紐育♪お散歩日和♪vol.3 ~歌う♪大紐育♪3を語っちゃおう♪ 摩天楼にバキューン~』がLEFKADAにて開催された。出演は、松谷彼哉。ゲストは、齋藤彩夏(9日)、園崎未恵(10日)。

 12月22~26日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2017 第1部』がギャラリーエピキュートにて開催された。24日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月27~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2017 第2部』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。30日には、日髙のり子、島津冴子、小桜エツコ、井上喜久子、鷹森淑乃出演のトークショウを開催。

 

2018年(新サクラ大戦始動発表)

  1月6~8日、『サクラ大戦アートフェスティバル2017プラス』がエクリュ心斎橋にて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 1月12~14日、『サクラ大戦アートフェスティバル2017プラス』がHall&ConferenceカンファレンスルームAにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 1月30日~2月4日、男性キャストがメインとなるイベント『ダンディー商会プロデュース!サクラ大戦歌謡ショウより~「続・花咲く男たち」』が開催された。出演は、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、陶山章央、螢雪次朗、内田直哉、松原剛志、佐藤浩希、氷上恭子。ゲストは、小林沙苗、渕崎ゆり子、日髙のり子、富沢美智恵、田中真弓、横山智佐。


 3月10,11日、『紐育♪お散歩日和♪vol.4 ~OVA「サクラ大戦 ニューヨーク・紐育」を語っちゃおう♪ 摩天楼にバキューン♪~』がLEFKADAにて開催された。出演は、松谷彼哉。ゲストは、菅沼久義(10日)、皆川純子(11日昼)、木村隆一監督(11日夜)。

 3月16~23日、『サクラ大戦3』と『スーパーロボット大戦XΩ』とのコラボ企画が開催された。期間限定イベント『永遠の歌に花束を』に加え、前回のコラボイベントが再公演として行われた。

 4月11日、音楽CD『パチスロ「サクラ大戦 ~熱き血潮に~」オリジナルサウンドトラック』が発売された。新曲『花の戦士』等の新曲を収録。初版分にトラック7『ゆいゆい 鳳仙花』のテンポ違いの不備があったため、良品との交換対応が行われた。

 4月14日、『セガフェス2018』がベルサール秋葉原にて開催された。製作総指揮を務めるセガの里見治紀代表取締役会長CEOにより、新サクラ大戦始動が発表された。翌日の『セガフェス2018』フィナーレでは、Lyn(ボーカリスト)と光吉猛修による『檄!帝国華撃団』が披露された。

 5月5日、『とちてれ☆アニメフェスタ』がオリオンスクウェアにて開催された。セハガールステージに、真宮寺さくら役として横山智佐が出演した。

 5月27日、トークイベント『「サクラ大戦」キャスト・トークショウ 巴里の楽屋8 ~花の香り・星の煌めき~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル2階桜の間にて開催された。出演は、島津冴子、鷹森淑乃。ゲストは、岡本麻弥、伊倉一恵、陶山章央、氷上恭子、小林沙苗、齋藤彩夏、笠原留美。

 6月4~12日、『サクラ大戦』とパズルゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』との復刻版コラボ企画が開催された。

 6月29日~7月10日、『サクラ大戦』とオタクガールズRPG『ぱすてるメモリーズ』とのコラボ企画が開催された。期間限定イベント『帝都に咲く 熱き思い』が行われた。

 7月21,22日、『紐育♪お散歩日和♪vol.5 ~巴里花組&紐育星組ライブ2010を語っちゃおう♪ 摩天楼にバキューン♪~』がLEFKADAにて開催された。出演は、松谷彼哉。ゲストは、小林沙苗・齋藤彩夏(21日昼)、園崎未恵・齋藤彩夏(21日夜)、かないみか・小島幸子(22日昼夜)。

 8月11日、『サクラ大戦真夏のフェス・花の戦士』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。出演は、横山智佐、高乃麗、松野太紀、西村陽一、Velo武田、上原健太。

 8月30~9月2日、『サクラ大戦 奏組』とミュージカルリズムゲーム『夢色キャスト』との復刻版コラボ企画が開催された。

 9月4~9日、男性キャストがメインとなるイベント『ダンディー商会プロデュース!サクラ大戦歌謡ショウより~「続々・花咲く男たち」』が開催された。出演は、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、陶山章央、螢雪次朗、内田直哉、佐藤浩希、氷上恭子。ゲストは、松原剛志、渕崎ゆり子、西原久美子、松野太紀、小林早苗、田中真弓、横山智佐。

 10月27日~12月9日、『サクラ大戦』と『ラブライブ!サンシャイン!!』とのコラボ企画『花丸ちゃんサクラ大戦 コラボキャンペーン』がセガの対象店舗にて開催された。

 12月21~26日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2018 第1部』がギャラリーエピキュートにて開催された。24日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月27~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2018 第2部』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。30日には、日髙のり子、島津冴子、小桜エツコ、井上喜久子、鷹森淑乃出演のトークショウを開催。

 

2019年(PS4版『新サクラ大戦』発売)

  1月17日~2月7日、『サクラ大戦』とハイエンドアクションRPG『スターオーシャン:アナムネシス』とのコラボ企画が開催された。期間限定イベント『星海に吹く浪漫の風』が行われた。


 3月15~17日、『サクラ大戦アートフェスティバル2018プラス』が御堂筋ホール心斎橋 9F 展示ホールSにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 3月30日、『セガフェス2019』がベルサール秋葉原にて開催された。この場で、新サクラ大戦の詳細について発表された。舞台は『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』 から12年後の帝都・東京。メインスタッフは音楽担当の田中公平以外一新。キャラクターデザインは漫画家の久保帯人、ストーリー構成はゲームデザイナーのイシイジロウが担当することに。同日、新サクラ大戦のディザーサイトが公開された。



 4月4日、ゲーム雑誌『週刊ファミ通』にて、『新サクラ大戦』が16ページにわたって特集され、表紙を飾った。

 4月5~15日、『サクラ大戦』とパズルゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』とのコラボ企画第2弾が開催された。

 4月14日、ライブイベント『声優紅白歌合戦』が舞浜アンフィシアターにて開催された。このイベントに横山智佐が出演。日高のりこ、井上喜久子と共に『ゲキテイ』が披露された。

 4月27~29日、男性キャストがメインとなるイベント『サクラ大戦歌謡ショウより~「夢見る男たち~地獄変~」大帝国劇場支店赤坂草月支部劇場』が草月ホールにて開催された。出演は、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、内田直哉、螢雪次朗、松野太紀、氷上恭子、佐藤浩希、松原剛志、折笠愛。ゲストは、富沢美智恵、田中真弓、高乃麗、横山智佐。

 5月6日、『麻生かほ里コンサート Kaori'n-the-Box 2019 サクラ大戦紐育星組コレクション ~プラムの願いをかなえて! It’s Show Time!!~』が南青山MANDALAにて開催された。出演は、麻生かほ里。ゲストは、本名陽子、皆川純子、齋藤彩夏、進藤克己。

 6月26日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、荒木美鈴。同日、新サクラ大戦の公式サイトが公開された。

 7月13日、トークイベント『「サクラ大戦」キャスト・トークショウ 巴里の楽屋9 ~花のささやき 星のまたたき~』がコートヤード・マリオット銀座東武ホテル2階桜の間にて開催された。出演は、島津冴子、鷹森淑乃、陶山章央。ゲストは、渕崎ゆり子、折笠愛、松谷彼哉、園崎未恵、菅沼久義。

 7月13~25日、『OSK SAKURA REVUE(第一部:歌劇 海神別荘/第二部:STORM of APPLAUSE)』が南座にて開催された。出演は、OSK日本歌劇団。

 7月25日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、片野徹、名越稔洋、山下まみ。新サクラ大戦の発売日が12月12日に決定。上海華撃団「五神龍」の情報等が公開された。

 7月13~24日、『OSK SAKURA NIGHT』が南座にて開催された。出演は、横山智佐、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、内田直哉、螢雪次朗、OSK日本歌劇団。日替わりゲストは、高乃麗、井上喜久子、日髙のり子、田中真弓。

 8月10日、『サクラ大戦真夏のフェス・花のように夢のように』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。出演は、横山智佐、西原久美子、西村陽一、Velo武田、上原健太、佐藤和久、武田丞。

 8月21日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。倫敦華撃団「円卓の騎士」の情報等が公開された。

 8月31日、『新サクラ大戦世界最速体験会』が浅草花やしきにて開催された。アクションパートとバトルパート(これまでのシミュレーションからアクションへ変更)が体験できた。

 9月12日、少年漫画雑誌『ヤングジャンプ』41号にて『新サクラ大戦 the Comic』の連載が開始された。

 10月11日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。ゲストは、田中公平。いとうのいぢ氏デザインの新キャラクター「西城いつき」「本郷ひろみ」の情報等が公開された。

 11月20日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。ゲストは、山村響。各ゲームタイトルとのコラボ企画や副島成記氏デザインの新キャラクター「村雨白秋」の情報等が公開された。

 11月21日、『新サクラ大戦』の体験版の配信が開始された。アクションパートとバトルパート(これまでのシミュレーションからアクションへ変更)が体験できた。

 11月27日、『新サクラ大戦』の主題歌『檄!帝国華撃団<新章>』が各音楽配信サイトにて配信が開始された。

 12月11日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。ゲストは、田中公平、福原綾香。

 12月12日、プレイステーション4用ゲームソフト『新サクラ大戦』が発売された。『サクラ大戦V』から14年ぶりの新作。総合プロデューサーであった広井王子やキャラクター原案の藤島康介、キャラクターデザインの松原秀典、シリーズ構成・脚本のあかほりさとる等主要スタッフが抜けたものの、音楽担当の田中公平は続投。大幅に製作陣が入れ替わった。帝国華撃団、巴里華撃団、紐育華撃団が降魔大戦で消滅してから10年後の帝都が舞台に。

・メインスタッフ
 製作・総指揮:里見治紀
 原作:広井王子
 プロデューサー:片野徹
 ディレクター:寺田貴治

 メインキャラクターデザイン:久保帯人
 作曲・音楽監督:田中公平
 構成:イシイジロウ
 脚本:鈴木貴昭


・メインキャスト
 神山誠十郎:阿座上洋平
 天宮さくら:佐倉綾音
 東雲初穂:内田真礼
 望月あざみ:山村響
 アナスタシア・パルマ:福原綾香
 クラリス:早見沙織



 12月20~25日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2019 第1部』がギャラリーエピキュートにて開催された。22日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月27~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2019 第2部』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。30日には、横山智佐、高乃麗、渕崎ゆり子、島津冴子、井上喜久子出演のトークショウを開催。


2020年(『サクラ革命』配信開始)

 1月3日、テレビ番組『Anison Days』がBS11にて放送された。ゲストは、田中公平。スペシャルゲストは、早見沙織。酒井ミキオによる『ダンディー』、森口博子による『奇跡の鐘』、田中公平演奏、早見沙織による『輪舞』が披露された。

 1月3~5日、男性キャストがメインとなるイベント『サクラ大戦歌謡ショウより~「初夢の男たち」大帝国劇場支店花やしき支部劇場』が開催された。出演は、園岡新太郎、西村陽一、Velo武田、松原剛志、螢雪次朗。スペシャルゲストは、久野綾希子。日替わりゲストは、松野太紀、渕崎ゆり子、小林沙苗。

 1月29日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。

 2月26日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。ゲストは、和多田美咲。

 3月5~8日、舞台『新サクラ大戦 the Stage』が開催される予定であったが、新型コロナウイルスの影響により、2月26日に開催中止が発表された。

 3月30日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹。

 4月3日、アニメ『新サクラ大戦 the Animation』(全12話)が放送開始した。ゲーム『新サクラ大戦』の1年後が舞台。



 4月29日、音楽CD『新サクラ大戦 歌謡全集』が発売された。

 6月19日、『サクラ大戦 帝劇宣伝部通信』が、YouTube Live、Periscopeにて放送された。パーソナリティは、阿座上洋平、片野徹、山下まみ。ゲストは、田中公平、赤羽根健治。

 

 9月2日、スマートフォン向けRPG『サクラ革命~華咲く乙女たち~』が2020年内に配信されることを発表。同日、サクラ革命のスペシャルアニメが公開された。

 9月3~30日、『新サクラ大戦』とリズムゲーム『チュウニズム』とのコラボ企画が開催された。

 9月25日、『サクラ大戦アコースティック音楽会「桜の夕べ」』が浅草花劇場にて昼夜2公演開催された。出演は、横山智佐。ゲストは、伊倉一恵、折笠愛。

 10月2日、『サクラ大戦アコースティック音楽会「桜の夕べ」』が浅草花劇場にて昼夜2公演開催された。出演は、横山智佐。ゲストは、伊倉一恵、高乃麗。

 11月11日、音楽CD『新サクラ大戦 the Animation オリジナルサウンドトラック』が発売された。

 11月19~23日、舞台『新サクラ大戦 the Stage』がヒューリックホール東京にて開催された。出演は、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、片山萌美、山田せいら、矢澤梨央、雨宮光、飯嶋あやめ、石田彩夏、小太刀瑞姫、永井毬絵、牧野澪菜、三島依、山下由奈。

 12月15日、スマートフォン向けRPG『サクラ革命~華咲く乙女たち~』が配信開始された。同日、『サクラ革命 ~華咲く乙女たち~』青ヶ島放送局サービス開始記念生特番が放送された。出演者は、岸本萌佳、松浦愛弓、夏吉ゆうこ、田中公平 、松崎史也、白上フブキ、宝鐘マリン、木原卓プロデューサー、池大輔開発ディレクター。MCは、松澤千晶。


 12月18~27日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2020』がギャラリーエピキュートにて開催された。27日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月30日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2020 スペシャルトークショウ』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。出演は、日髙のり子、島津冴子、井上喜久子。


2021年(『新サクラ大戦 the Stage ~桜歌之宴~』開催)

 3月21日、『新サクラ大戦 the Stage ~桜歌之宴~』がヒューリックホール東京にて昼夜2公演開催された。出演は、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、片山萌美、山田せいら、矢澤梨央、雨宮光、飯嶋あやめ、石田彩夏、小太刀瑞姫、永井毬絵、牧野澪菜、三島依、山下由奈。

 4月11日、『田中公平作家生活40+1周年記念コンサート』が王子ホールにて昼夜2公演開催された。出演は、田中公平、川村竜、鈴木直人、南里沙、岩瀬立飛。ゲストは、早見沙織。

 4月29日~5月1日、『サクラ大戦アートフェスティバル2020プラス』がギャラリーエピキュートにて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 5月14~16日、『サクラ大戦アートフェスティバル2020プラス』がブリーゼプラザ8階805にて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 5月28~30日、『サクラ大戦アートフェスティバル2020プラス』がウィンクあいち7階702・703にて開催された。最終日には、松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 6月16日~7月31日、スマートフォン向けRPG『サクラ革命~華咲く乙女たち~』の機能制限版のデータダウンロードが行われた。

 7月18日、『サクラ大戦真夏のフェス・花の戦士・改』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。出演は、横山智佐、田中真弓、西村陽一、Velo武田、上原健太、高橋光、佐藤和久、武田丞。

 7月20日、スマートフォン向けRPG『サクラ革命~華咲く乙女たち~』のサービスが終了した。

 7月28日、『サクラ大戦25周年オーケストラコンサート 〜田中公平作家生活40+1周年記念〜』がBunkamuraオーチャードホールにて開催された。出演は、田中公平、宮松重紀、東京フィルハーモニー交響楽団、日髙のり子、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、ピアニート公爵、エリック・ミヤシロ、岩瀬立飛。

 9月11,12日、『サクラ大戦アコースティック音楽会 25周年の集い』が浅草花劇場にて開催された。出演は、横山智佐、伊倉一恵、田中真弓、高乃麗、富沢美智恵、折笠愛、渕崎ゆり子、西原久美子。

 9月20日、『太正浪漫堂』池袋店として使用されていたセガ池袋GiGOが閉館した。

 9月25,26日、『新サクラ大戦 the Stage ~桜歌之宴・彩~』がヒューリックホール東京にて昼夜2公演開催された。出演は、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、片山萌美、山田せいら、矢澤梨央、本宮光、小島由莉、小太刀瑞姫、小森菜々子、永井毬絵、牧野澪菜、三島依、山下由奈。

 9月27日、サクラ大戦25周年を記念したロゴが公開された。

 11月19日、『スーパーロボット大戦30』のダウンロードコンテンツ第1段として、サクラ大戦シリーズ(帝都・巴里・紐育)が参戦した。

 12月17~19日、舞台『新サクラ大戦 the Stage ~二つの焔~』がヒューリックホール東京にて開催された。出演は、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、本条万里子、西田ひらり、楓、小松穂葉。


 12月23~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2021』がギャラリーエピキュートにて開催された。26日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月30日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2021 スペシャルトークショウ』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。出演は、横山智佐、高乃麗、渕崎ゆり子。



2022年(『新サクラ大戦 the Stage ~桜歌之宴<二幕>~』開催)

 1月7~10日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2021プラス』がブリーゼプラザ 8階 801・802にて開催された。10日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 1月21~23日、
展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2021プラス』がウィンクあいち 6階 602・603にて開催された。23日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 4月16,17日
、『新サクラ大戦 the Stage ~桜歌之宴<二幕>~』がシアター1010にて昼夜2公演開催された。出演は、関根優那、高橋りな、寒竹優衣、平湯樹里、沖なつ芽、本条万里子、西田ひらり、楓、小松穂葉、片山萌美。

 5月29日、『田中公平コンサート2022 園崎未恵さんを呼んでしまいました!』が王子ホールにて開催された。出演は、田中公平、川村竜、鈴木直人、岩瀬立飛、竹村直哉。ゲストは、園崎未恵。

 7月17日、『サクラ大戦真夏のフェス・あなたが楽しければ』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。出演は、横山智佐、陶山章央、西村陽一、velo武田、上原健太、高橋光、武田丞。

 12月3,4日、『サクラ大戦アコースティック音楽会 クリスマス会』が浅草花劇場にて開催された。出演は、横山智佐、伊倉一恵、園岡新太郎(3日のみ)、高乃麗(4日のみ)。


 12月23~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2022』がギャラリーエピキュートにて開催された。25日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月30日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2022 スペシャルトークショウ』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。出演は、島津冴子、鷹森淑乃、陶山章央。



2023年

 1月6~9日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2022プラス』がウィンクあいち 7階にて開催された。9日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 1月20~22日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2022プラス』がブリーゼプラザ 8階にて開催された。22日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 5月6日、『田中公平コンサート2023』が王子ホールにて開催された。出演は、田中公平、川村竜、鈴木直人、岩瀬立飛、庵原良司。ゲストは、鈴華ゆう子、皆川真里奈。

 7月14~17日、展示イベント『サクラ大戦~松原秀典原画展~』がギャラリーエピキュートにて開催された。17日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 7月16日、『サクラ大戦真夏のフェス 花のレビュウ ~華やかなレビュウショウをご覧に入れます~』が上野恩賜公園野外ステージにて開催された。出演は、横山智佐、渕崎ゆり子、西村陽一、velo武田、上原健太、高橋光、武田丞。

 7月28~30日、展示イベント『サクラ大戦~松原秀典原画展~』がJPタワー名古屋ホール&カンファレンス3F カンファレンスルームBにて開催された。30日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 8月18~20日、展示イベント『サクラ大戦~松原秀典原画展~』がブリーゼプラザ 8階 805にて開催された。20日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 11月21日、競馬メダルゲーム『StarHorse4』×『サクラ大戦』コラボイベントが開催された。


 12月22~29日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2023』がギャラリーエピキュートにて開催された。24日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 12月30日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2023 スペシャルトークショウ』が秋葉原UDX4F UDXギャラリーにて開催された。出演は、横山智佐、富沢美智恵、高乃麗。



2024年

 1月5~8日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2023プラス』がウィンクあいち 7階にて開催された。6日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 1月26~28日、展示イベント『サクラ大戦アートフェスティバル2023プラス』がブリーゼプラザ 8階にて開催された。28日には松原秀典トークショウ&サイン会を開催。

 3月30,31日、『サクラ大戦アコースティック音楽会「春うらら」』が浅草花劇場にて開催された。出演は、横山智佐。ゲストは、伊倉一恵、折笠愛(30日のみ)、渕崎ゆり子(31日のみ)。



サクラ大戦の歴史を振り返ってみて

  1996年にセガサターン用のゲームソフトとして発売され、その後はゲームだけに留まらず、小説・漫画・アニメ・歌謡ショウと、メディアミックス展開が行われてきました。サクラ大戦の歴史を振り返ってみますと、徐々に歌謡ショウの比重が大きくなっていくことが分かると思います。これまでアニメやゲームを原作としたものを舞台化する際には、舞台役者の方が演じられていたのを、アニメと同じ声優さんが同じ役を演じるという思い切ったことをしたのがサクラ大戦の歌謡ショウ。現在のアニメコンテンツでは声優さんが表立つ活躍を見せていますが、その状況を当たり前のものとしたのはサクラ大戦の存在が大きいものと思われます。実際に生の演技や歌唱が目の前で楽しめてしまう歌謡ショウの魅力は大きいもので、それに対する評価や期待は作る側にも直接伝わりますので、『サクラ大戦=ゲーム』から『サクラ大戦=歌謡ショウ』にシフトしていったのでしょう。しかしながら、『ゲームを楽しみたい層=歌謡ショウが楽しめる層』とは必ずしも合致しませんので、バランスが求められる状況が続いているのではないかと考えられます。そこで、サクラ大戦の発端となったゲームについてはどうなっていったのかまとめてみましょう。

 サクラ大戦4までが大神一郎を主人公にしたシリーズで、その後のサクラ大戦Vで一旦新作のリリースがストップしていまいます。その後、女性向けとして『サクラ大戦奏組』を展開し始めましたが、こちらはコミック展開が主。ゲームに関してはサクラ大戦3までの流れがピークであったかなと感じています。Vがこの状況に至った原因と思われがちですが、その前から予兆がありました。4以降のゲーム展開は、大風呂敷を広げたことにより、収拾がつかなくなってしまった印象があります。いくつか開発休止に追い込まれているタイトルもありましたし、明らかに作り込みが足りないゲームが発売され、ゲームの品質が期待できないものになってしまったのが大きな原因ではないでしょうか。期待を裏切られてしまったという思いの裏には、元々は作り込まれた良質なゲームであったという事実があるから。サクラ大戦のゲームの魅力は、その世界観に入り込める点であると考えています。シナリオ・映像・音楽・ゲームシステムが作り込まれていたものであったからこそ、花組の隊長の気分にさせてもらえました。そんな魅力が感じられる新作が現れれば、ゲームコンテンツとしてのサクラ大戦が返り咲くのですが、それはもう夢なのでしょうか。いや、もしかすると夢のつづきがあるのかもしれません。2018年に発表された新サクラ大戦が今冬に発売予定。これまで同様、音楽担当として田中公平氏が残ったものの、メインスタッフは大幅に変更されました。これに対して、悲観される方が多いかと思いますが、そもそものネームバリューを活かす事と、ブランド力を損ねない展開ができれば復興もありうるのでは。あとは今の時代にアジャストできるかどうか。これには、ストーリー構成を担当するイシイジロウ氏の手腕に期待したいところです。それにしても、新ゲキテイの説得力たるや…。「サクラ大戦を絶対に蘇らせるんだ!!」という、田中公平氏の、ある意味狂気すら感じられる気持ちの入れ様が伝わってきました。これは期待せざるを得ません。


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