輝きが向こう側へ!

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思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

【ライブレポート】横浜アリーナでのライブを経験した方に観て欲しい『イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!』

[投稿日:2015/12/05]

■イベント詳細

 イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!
 開催日:2015/11/22 開場16:30 開演17:30
 会場:NHKホール(東京都) 料金:7,560円
 出演者:イヤホンズ高橋李依高野麻里佳長久友紀)、
     Aice5堀江由衣神田朱未たかはし智秋浅野真澄木村まどか

 ・アニメ!アニメ!『ユニットコラボも披露した2マンLIVE』
 ・音楽ナタリー『前髪むしり合う姉妹対決でユニットの絆深まる』
 ・マイナビニュース『ユニットコラボを続々披露』
 ・ローチケHMV『「イヤホンズ vs Aice5~それがユニット!~」レポート』
 ・music.jp『vsライブでコラボ連発、限定ユニットやSPメドレーも』


■勉強不足の感が否めないまま代々木へ

 中村繪里子さんのトークショーの後に訪れたのはNHKホール。アニメ『それが声優!』のライブイベントである『イヤホンズ vs Aice5 ~それがユニット!』に参加したのでした。翌日に行われる本命のイベントの前に、前日に何か参加できるイベントはないかと探して見つけたのがこのイベント。『それが声優!』は一応全話見ていて、声優ユニットAice5(アイス)』については、なんとなく知っているという程度の知識。この状態で楽しめるのか若干不安を感じながら、電車に揺られて代々木方面へ。

 代々木体育館を横目にNHKホールに向かったのですが、当日の代々木体育館ではテレビ朝日ドリームフェスティバルが行われていました。第一体育館前には屋台が数多く立ち並んでいたので興味をそそられたものの、時間が無く素通りして目的地へ。それにしても、代々木体育館といえばシンデレラガールズの2ndライブを思い出します。帰りの新幹線に乗り遅れそうになり、猛ダッシュで駆け抜けて死にそうになったあの日から1年。早いものです。

 開演時間が近付いていましたので、すぐさま会場内へ。チケットを取るのが遅く、3階席ではありましたが、前後2ブロックに分かれた後方のブロックの最前列でした。ですので、すぐ前には人が居ないのでステージの様子は見やすかったでした。しかし、ステージまでの距離があり、さらにはステージ上のモニターは1台のみで、さすがに肉眼での観覧は厳しい環境。こんな時には双眼鏡です。これのおかげで、3階席であるというマイナス面はかなり払拭できました。




■存在自体がずるいセクシーギブスなあの人

 開演。出演者紹介のオープニング映像が流れましたが、ここでの歓声の大きさで観客の皆さんが誰を目当てに来られたのかが分かってしまいました。

 堀江由衣 > Aice5(堀江さん除く) > イヤホンズ

 やはりといいますか、堀江由衣さんのファンが多かったようです。正しくは、堀江さんを含むAice5ファンでしょうか。歓声の大きさをイヤホンズが1として、Aice5(堀江さん除く)が1.1、堀江さん1.3という感じでした。物販で早々に売り切れたのが堀江さんの関連の商品。あきらかに堀江さんのファンが多かったのですが、実際のステージでは堀江さんはそれほど目立たなかったのでした。それはセクシーギブスを履いたあの人が居たから。

 このイベントのレッスン中に、たかはし智秋さんが右アキレス腱を断裂。それでもイベントには出演されるとの事で、どういった形で登場されるのかが注目されていました。そして本番当日、ステージ2階からソファーに横たわった智秋さん登場。登場時には会場から思わず笑いが。インパクトの塊みたいなものがステージの中央に配置されていては、さすがのリーダー堀江さんも目立ち様がなかったということです。(智秋さんとの立ち位置の入れ替わりでセンターから外れられていました)智秋さん、上半身は問題なく動かせますので手振りはこなされていました。しかし、それだけでは振りとして地味と考えられたのか、足をソファーから下ろしたり、またソファーに乗せたりと、出来る限りの動きをされていました。(と思いきや、智秋さんの話を聞いたところ、血の巡りをよくするための動きで、演出ではなかったようです)

 Aice5の今年発売された新曲のPVでもソファーに座られていて、両サイドには上半身裸のいかつい黒人男性が。そんな感じでステージに登場されるのかなと思っていたのですが、それはさすがにされませんでした…と思いきや、智秋さんのソロ曲の際に満を持して登場。ソファーの両サイドでダンシングするグッドルッキングガイを見たときには、「これって何のライブだっけ?」と思わずにはいられなかったのでした。


■セットリスト(全27曲 イヤホンズ:13曲 Aice5:14曲)

 M01:光の先へ(「それが声優!」挿入歌、最終話ED)
 光の先へ(2015/09/30)より
  作詞:下地悠 作曲・編曲:大久保薫 歌:イヤホンズ

 M02:Re.MEMBER
 Re.MEMBER(2007/09/05)より

  作詞:牧穂エミ 作曲・編曲:大川茂伸 歌:Aice5

 M03:overture
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞・作曲・編曲:エンドウ.(GEEKS) 歌:イヤホンズ

 M04:背中のWING
 それが声優!それが声優! 盤】(2015/07/22)より
  作詞:渡邊亜希子 作曲・編曲:ツキダタダシ 歌:イヤホンズ

 M05:私でキマリ☆
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞:ハラユカ。 作曲・編曲:Tom-H@ck / 奈良悠樹 歌:イヤホンズ

 M06:Magic of love
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞:ACKO 作曲・編曲:永井ルイ 歌:イヤホンズ

 M07ヒーローじゃなくていい(「それが声優!」挿入歌)
 光の先へ(2015/09/30)より
  作詞:あさのますみ 作曲・編曲:大隅知宇 歌:イヤホンズ

 M08:Stardust〜Aice5のテーマ〜
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:TOMBOW 作曲・編曲:YUPA 歌:Aice5

 M09:Brand new day(「陸上防衛隊まおちゃん」再放送版OP)
 Brand new day(2007/04/25)より
  作詞・作曲・編曲:橋本由香利 歌:Aice5

 M10ふりふり
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:浅野真澄 作曲・編曲:岡ナオキ 歌:Aice5

 M11:裏・友情物語
 Re.MEMBER(2007/09/05)より
  作詞:有森聡美 作曲・編曲:川田瑠夏 歌:Aice5

 M12:耳の中へ(「それが声優!」挿入歌)
 耳の中へ(2015/06/18)より
  作詞:あさのますみ 作曲・編曲:山本奨 歌:イヤホンズ浅野真澄

 M13-1:マーブルロケット
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:神田朱未 作曲・編曲:宅見将典
  歌:イヤホンズ堀江由衣神田朱未木村まどか

 M13-2:白い月
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:木村まどか 作曲・編曲:YUPA
  歌:イヤホンズ堀江由衣神田朱未木村まどか

 M14:Five arrows
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:たかはし智秋 作曲・編曲:神楽坂直樹
  歌:たかはし智秋 ferat. グッドルッキングガイ

 M15:プロ根!~地獄の一丁目特訓!の巻~
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞:あさのますみ 作・編曲:横山克 歌:イヤホンズ

 M16ショートショートケーキ
 Brand new day(2007/04/25)より
  作詞・作曲・編曲:橋本由香利 歌:Aice5

 M17:280秒間世界一周 ~幸せのイヤホンを探して~
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞:あさのますみ 作曲・編曲:長谷川智樹 歌:イヤホンズ

 M18ススメ!音羽少女隊(ゲーム「ぐるぐるダンジョン のぶニャガ」BGM)
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞:谷亜ヒロコ 作曲・編曲:町屋 歌:イヤホンズ

 M19それが声優!(「それが声優!」OP)
 それが声優!(2015/07/22)より
  作詞:あさのますみ 作曲:佐々倉有吾 編曲:横山克 歌:イヤホンズ

 M20:Lady Go!
 Love Aice5(2007/02/14)より
  作詞:堀江由衣 作曲・編曲:宅見将典 歌:Aice5

 M21:Be with you
 Be with you(2015/09/30)より
  作詞・作曲・編曲:清竜人 歌:Aice5

 M22:Get Back
 Get Back(2006/03/11)より
  作詞:牧穂エミ 作曲:大川茂伸 編曲:大川茂伸酒井陽一 歌:Aice5

 M23あなたのお口とお耳にAice5クリームをプラグイン!
  作詞・作曲・編曲:エンドウ.(GEEKS) 歌:イヤホンズ & Aice5

 M24:Partyしようよ!
 Be with you(2015/09/30)より
  作詞:あさのますみ 作曲・編曲:大川茂伸 歌:イヤホンズ & Aice5

 E01:成長!全力シンデレラ
 MIRACLE MYSTERY TOUR(2015/11/21)より
  作詞・作曲・編曲:エンドウ.(GEEKS) 歌:イヤホンズ

 E02:指先 Language
 Aice5 ALL SONGS COLLECTION(2015/11/21)より
  作詞:只野菜摘 作曲・編曲:大隅知宇 歌:Aice5

 E03:Love Power(「乙女はお姉さまに恋してる」OP)
 Love Power(2006/10/25)より
  作詞:有森聡美 作曲・編曲:橋本由香利 歌:イヤホンズ & Aice5



 全27曲。13曲目はソロ2曲を繋げられていたので1曲扱いです。『ショートショートケーキ』では途中で歌が途切れ、今月誕生日であった神田朱美さんへのサプライズ。ケーキが登場しました。サプライズを行う為のサプライズを事前に行ったエピソードがメンバーから話がありまして、アットホームな雰囲気に包まれた会場でしたが、『ショートショートケーキ』を、途中だったからねと歌い直すAice5。そこはまた歌うんだと、その律義さが少し可笑しかったでした。

 このイベント、勝手にトークパートがありつつライブも行う感じのイベントだと思っていましたが、そんなことはなく、立て続けに曲が披露される、まさしくライブイベントでした。知らない曲がほとんどだろうなと思いきや、Aice5の曲はどこかで聴いたことがあるのか聞き覚えのある曲が多かったでした。いくつかタイアップ曲があるのでそれで聴いたことがあるのかもしれません。しかし、そのタイアップのアニメを観たことがないという。おそらく、ラジオ番組等で流れたのを聴いていたのでしょう。

 さて、イヤホンズはレパートリーが少ないのではないかと危惧していたのですが、イベント前日に発売されたアルバムの曲をフル活用されていました。初披露の曲ばかりでレッスンは大変だったものと思われます。動きが激しいダンスが多かったものの、疲れを余り見せない。これが若さか。高橋李依さんが声を張り上げられていたので、喉をつぶさないかと心配してしまったのですが大丈夫だったのでしょうか。イヤホンズの曲で印象に残ったのは、アニメで使われていた曲は当然なのですが、そうでない曲の中では『Magic of love』が印象に残りました。ファンタジックな世界観の曲で、手には魔道書?を持ちながら歌われました。ストーリー性のある曲ですので、声優であることを活かした曲であるなと感じました。欲を言うのであれば、歌詞に併せた映像演出か、ダンサーさんが居てくれるとさらに世界観を再現できたのではないかなと思いましたが、それは今後に期待したいところです。




 対してAice5。2007年9月に開催された横浜アリーナでのラストコンサート以来のライブイベントとなりました。実に8年以上の年月が経過。しかしながら、毎年の様にライブを繰り返していたんじゃないかと思うくらいに、ブランクを感じさせないパフォーマンスを魅せてくれました。むしろ以前よりもよくなっている?本当にそうだったのかどうかは昔からのファンの方の感想を参考にして頂ければと思います。Aice5の中で印象に残ったのは、セクシーギブスなあの方は置いておいて、浅野真澄さんです。『それが声優!』の原作者であり、このイベントが開催される要因となった方だけあって、このイベントに掛ける想いが伝わってきました。イヤホンズでは高橋さんが声を張り上げられていた様に、Aice5では浅野さんの声が会場に響き渡っていました。それにしても、こんなに歌がうまかったのかと再確認。もっと歌う機会があっても良いのではないかという感想を持ちました。そして、イヤホンズと一緒に歌われた『耳の中へ』。イヤホンズと同じ衣装での登場。歌い踊る姿に、ママライブいけるじゃないか!と思ってしまったのでした。(浅野さんは『ラブライブ!』では穂乃果の母役)


■あの横浜アリーナでのライブを経験した方に観て欲しかったイベント

 オープニングナレーションは、アニメの1話に登場された野沢雅子さんが担当。素の声でナレーションされていたと思ったら、途中から某サイヤ人の声に。他にはアニメのエンディングを再現したコーナーがあって、新世紀エヴァンゲリオンのオープニングが歌われたりと、アニメに関連した内容も挟まれていました。とはいうものの、それほどアニメのイベントという側面は大きくなく、イヤホンズAice5、新旧声優ユニットの共演が主だった内容。イベントタイトルに『VS』とついていましたが、最終的にはアンコールの最後で『Love Power』を両ユニットで歌われました。最後の挨拶を聞いていましたら、Aice5の皆さんがイヤホンズのみなさんにアドバイスをしていたようで、それがイヤホンズの今後の活動に活かされていくのだろうなと感じました。声優ユニットの先輩から後輩へ。ノウハウが継承されていく様が、なんだかうれしく感じ取れるのです。

 参加する前は楽しめるかどうか若干不安があったものの良いイベントでした。しかし、自分がこのイベントに参加するよりも、あの横浜アリーナでのイベントを体験した人みんなに観てもらいたかったなという感想が先に。8年の年月を経て、ステージ上のAice5を観るのはきっと格別のものがあるはず。さらには、以前よりもグレードアップしているであろう姿を観てもらいたい。この模様が映像化されるのであれば是非観て頂きたいなと思いました。

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