輝きが向こう側へ!

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思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

【ライブレポート】大団円のその先に待っていたもの『Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE』

■イベント詳細


 Wake Up, Girls!Festa. 2016 SUPER LIVE
  開催日:2016/12/11 会場17:00 開演18:00
  会 場:幕張メッセ 国際展示場5ホール(千葉県) 料金:7,800円
  出演者:
  <Wake Up, Girls!
      吉岡茉祐永野愛理、田中美海青山吉能
      山下七海奥野香耶高木美佑
  <I-1club>
      加藤英美里津田美波、福原香里、山本希望
      明坂聡美安野希世乃上田麗奈
  <ネクストストーム>
      大坪由佳安済知佳高野麻里佳、甘束まお

 
出演者感想まとめ


■アニメJAM2016で最前列を引き当ててしまう

 2016年12月11日に同日開催されたアニメJAMとWUGのイベントに参加しました。アニメJAMに参加するのは2年ぶり。その際にはWUGのチケットをとってからついででアニメJAMのチケットもとったのですが、今回は予め先行抽選で手配。その結果、センターステージの客席側から見て右側最前列ど真ん中という、とんでもない席を引き当てたのでした。ここで運を使ってしまって良かったのだろうか…。思いのほか、このセンターステージが使用されていましたので、間近で出演者の方のパフォーマンスを観ることができましたし、さらには、終わりにセンターステージを全出演者がぐるっと回ってくれました。神席にもほどがある。なんだかこちらが照れくさくなるくらいにステージから近く、最前列とはこういうものなのかと実感。出演者の方に指示を出すプロンプターもよく見えまして、「出べそ」という言葉が目に入りました。おそらく「出べそ」とは「センターステージ」の業界用語なのでしょう。「出べそからはける」で「センターステージを降りる」という意味だったのではないかと思われます。

 開演前、WUGの物販に立ち寄りました。物販スペースがアニメJAMとWUGとで左右に分かれていまして、WUGの方には大行列が。2年前とは真逆の光景。この為、開演時間ギリギリの入場となってしまいました。


 アニメJAMとはテレビ東京で放送されているアニメのイベント。司会はアメリカザリガニ柳原哲也さん。ツッコミ担当の芸人さんが司会ということで、クイズコーナーでは、ボケたがりの出演者の皆さんがここぞとばかりにつっこまれまくるカオスな内容となりました。柳原さん、本当にお疲れ様でした。朗読コーナーもありまして、『劇場版トリニティセブン』『Re:ゼロから始める異世界生活』の2作品の朗読が行われました。トリニティセブンについては、2年前のアニメJAMでも同じく朗読が行われていましたが、今回は柚木涼香さんのアドリブが控えめ?だったかもしれません。リゼロについては、出演予定であった水瀬いのりさんが残念ながら出演辞退となり、脚本の変更があったと思われますが、松岡禎丞さんの怪演がそれを忘れさせてくれました。


■セットリスト(全15曲)

 M01:灼熱スイッチ(『灼熱の卓球娘』OP)
    灼熱スイッチ(2016/11/25)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:田中秀和
    
歌:雀が原中学卓球部

 M02:はなまるぴっぴはよいこだけ(『おそ松さん』OP1)
    はなまるぴっぴはよいこだけ(2015/10/07)より
    作詞:あさき 作曲・編曲:96
    
歌:A応P

 M03:BLOODRED(『ハンドレッド』OP)
    BLOODRED(2016/05/25)より
    作詞:藤林聖子 作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ
    
歌:D-selections

 M04:Redo(『Re:ゼロから始める異世界生活』OP1)
    Redo(2016/11/25)より
    作詞:ミズノゲンキ 作曲・編曲:宮崎誠
    
歌:鈴木このみ

 M05:ちょちょちょ!ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!(『ゆるゆり さん☆ハイ!』OP)
    ちょちょちょ!ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!(2015/10/28)より
    作詞:高瀬愛虹 作曲:no my 編曲:Funta7
    
歌:七森中☆ごらく部

 M06:ゆりゆららららゆるゆり大事件(『ゆるゆり』OP)
    ゆりゆららららゆるゆり大事件(2010/07/20)より
    作詞:三弥 作曲:イイジマケン 編曲:イイジマケン、ピエール
    
歌:七森中☆ごらく部

 M07:Paradisus-Paradoxum(『Re:ゼロから始める異世界生活』OP2)
    Paradisus-Paradoxum(2016/08/24)より
    作詞・作曲・編曲・歌:MYTH & ROID

 M08:Seven Doors(『トリニティセブン』OP)
    Seven Doors(2014/11/29)より
    作詞・作曲・編曲・歌:ZAQ

 M09:Last Ploof(『劇場版トリニティセブン』主題歌)
    Last Ploof(2017/01/25)より
    作詞・作曲・編曲・歌:ZAQ

 M10:Ready Smile!!(『プリパラ』OP7)
    Ready Smile!!(2016/06/01)より
    作詞:平朋崇 作曲:光増ハジメ 編曲:EFFY
    歌:i☆Ris

 M11:Goin'on(『プリパラ』OP6)
    Goin'on(2016/02/17)より
    作詞・作曲・編曲:KOH
    歌:i☆Ris

 M12:Belief(『タブー・タトゥー』OP)
    Belief(2016/08/24)より
    作詞:空谷泉身 作曲:KENT、TOMOYA 編曲:高橋浩一郎
    歌:Mey'n

 M13:僕らのフロンティア(『灼熱の卓球娘』ED)
    僕らのフロンティア(2016/08/24)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M14:タチアガレ!(『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』主題歌)
    Wake Up, Best!(2015/03/18)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:神前暁
    歌:May'n × Wake Up, Girls!

 M15:少女交響曲(『Wake Up, Girls! 青春の影』主題歌)
    少女交響曲(2015/08/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!



 A応Pについては5人体制。センターステージでのライブでしたので、フォーメーションを横から見ることができました。『おそ松さん』を観ていたので、ここで聴けたのは有り難い。終演後の帰り際に、A応Pのファンの方の「今でも5人なのに4人になるなんて…」という言葉が聞こえてきまして、詳しい事情は分からないのですが、なんとも言えない気持ちに。逆に考えれば、4人体制になる前のA応Pが観られてラッキーだったのかもしれません。

 ごらく部の出番の際、『ゆるゆり大事件』でトロッコが使用されたのですが音響に問題が。さらにイヤモニが正常に機能しなかったのか音ズレも。これは夜のWUGの際には何とかしてほしかったのですが、何とかならなかった模様。従来、展示スペースである場所を会場として使用していたので、音響の調整が難しいのでしょうかね。

 ビックリさせられたのが14曲目の『タチアガレ!』。WUGのメンバーと同じ様な衣装(『僕らのフロンティア』の衣装)で分かりづらかったのですが、1人多い。その1人がなんとMay'nさん。『ねんどろいど10年記念ライブ』で共演したことが縁でのコラボとなりました。しっかり、8人バージョンでの『タチアガレ!』になっていまして、May'nさんがダンスレッスンを積み重ねてきたのだなと感じられる出来でした。



■昨年とは違い、今年はまさしくライブイベント

 アニメJAM2016が終わり、一旦ホテルに戻って一休み。最後の挨拶の際、青山吉能さんの声がかれていたので心配な気持ちがありつつ、再び会場へと足を運びました。昨年はまさかの野球イベントでしたが、さて今年は。


■セットリスト(全15曲)

 M01:7 Girls War
    7 Girls War(2014/02/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲:神前暁田中秀和 編曲:田中秀和
    
歌:Wake Up, Girls!

 M02:止まらない未来
    運命の女神(2015/11/11)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    
歌:I-1club

 M03:レザレクション
    レザレクション(2016/01/13)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:帆足圭吾
    歌:ネクストストー

 M04:素顔でKISS ME
    少女交響曲(2015/08/26)より
    作詞:只野菜摘 作曲:田中秀和 編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M05:少女交響曲
    少女交響曲(2015/08/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!

 M06:運命の女神
    運命の女神(2015/11/11)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:I-1club

 M07:シャツとブラウス 初披露
    リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:I-1club

 M08:HIGAWARI PRINCESS
    character song series2(2016/09/28)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M09:ワグ・ズーズー
    Wake Up, Best!(2015/03/18)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:高橋邦幸
    歌:Wake Up, Girls!

 M10:地下鉄ラビリンス
    Beyond the Bottom(2015/12/09)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M11:リトル・チャレンジャー
    リトル・チャレンジャー(2014/03/26)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:ネクストストー

 M12:タチアガレ!
    Wake Up, Best!(2015/03/18)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:神前暁
    歌:Wake Up, Girls!

 M13:16歳のアガペー
    16歳のアガペー(2014/12/03)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:広川恵一
    歌:Wake Up, Girls!

 M14:Beyond the Bottom
    Beyond the Bottom(2015/12/09)より
    作詞:辛矢凡 作曲・編曲:田中秀和
    歌:Wake Up, Girls!

 M15:極上スマイル
    極上スマイル(2014/04/23)より
    作詞:只野菜摘 作曲・編曲:田中秀和
    歌:出演者全員


 さすがにライブと謳っていただけあって、今回は普通にライブイベントでした。2年ぶりにI-1clubが揃い、ネクストストームも参加。曲数自体は少なかったでしたが、『シャツとブラウス』の初披露や、出演者全員による『極上スマイル』など、WUGのライブの集大成といえる内容でした。『僕らのフロンティア』はタイアップ曲でしたので歌われず。アニメJAMで聴けたので参加しておいて良かったなと後から思いました。

 昼の座席と比べてメインステージよりの座席。右端通路側の席だったのですが、警備員の方が何度も何度も横を通るので、気が散って仕方なかったアリーナ前方あるある。明らかに暴れてるような人がいれば、抑止力としてそうされるのもやむなしだとは思うのですが、そういう訳でもなかったので、マニュアル通りにされているのでしょうね。

 WUGの衣装は黒を基調にしたもの。偶然なのか何なのか、同年に開催されたミリオンライブの3rdライブ衣装に似ていたという。この衣装を上田麗奈さんが着るとどうなるのかと思ったり。(やめなさい)I-1clubの衣装は、3rdライブツアーでWUGのメンバーがI-1clubの曲を歌った際に着ていた赤・黒・白で構成されたアリス衣装。やっと本人たちが着ることができました。ネクストストームについては赤と黒の配色は前年と同じで和装ドレス風に。前年の衣装の完成度・再現度が高かったのですが、この日の為の新作衣装となりました。

 MCパートは自己紹介とラス曲前のみで、立て続けに曲を披露していく構成。『止まらない未来』『運命の女神』がI-1clubのメンバー全員で歌われたのは今回が初めて。『運命の女神』についてはチーム別で歌われていましたので、それが皆揃ってというのは貴重かつ壮観。ネクストストームによる『リトル・チャレンジャー』といった劇中で練習していた曲が披露される粋なセットリストとなっていました。

 ライブの後半、バックの映像として流れる過去のWUGメンバーたち。このまま『Wake Up, Girls!』は終わりますよと言いたげな演出に加え、ラス曲前のMCでの各メンバーから発せられた続けていきたいという想いの数々。そして、各メンバーが2人1組となって歌い踊った『極上スマイル』。そんな大団円を迎えた後に待っていたのがこの映像でした。




 板垣伸監督でTVアニメ新シリーズ2017年に放送決定。山本監督が抜けると知った時点で、続けるのであれば劇場版で制作協力していたミルパンセが引き継ぐのだろうなと思っていましたらその通りとなりました。キャラクターデザインが変更になったものの、音楽担当は神前さん・MONACAのままなのはとても大きい。告知のアニメを観ただけで板垣監督だと分かる動かし方 。 どういった内容になるのか今から楽しみです。この大発表に会場は驚きとともに大盛り上がりをみせました。監督変更についてうれしがる方もいれば、絶望を感じる方も。悲喜こもごもではあったと思うのですが、盛り上がりの方が大きかった気がしました。先が見えない中、監督変更どうこうよりも、続くという喜びの方が大きかったのではないでしょうか。

 ラス曲前の挨拶の際に、奥の方までお客さんが入っているという話題に。確かに大入りの会場。これは、これまでライブツアーなど各種イベントを積み重ねてきた彼女たちの頑張りが実った証でしょう。その頑張りがなければここまで来る事はなかったはず。『Wake Up, Girls! 新章』、見届けたいと思います。

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