輝きが向こう側へ!

輝きが向こう側へ!

思いついたことをそのまま記事にしている何の脈略もないブログです。アニメやゲームの感想等を掲載。

【イベントレポート】青山吉能さんにとある質問をしてみました『アニメグラフ vol.06「Wake Up, Girls!」もう一回 特製色紙サイン会』

[投稿日:2015/03/02]

■イベント詳細

 アニメグラフ vol.06「Wake Up, Girls!」もう一回 特製色紙サイン会
 開催日:2015/02/19 18:30~19:30
 会場:ボークス秋葉原ホビー天国 7Fイベントスペース
 出演:青山吉能(七瀬佳乃役)・奥野香耶(菊間夏夜役)



山本寛監督のインタビュー記事目当てでアニメグラフを購入

 アニメグラフvol.06『Wake Up, Girls!』もう一回。山本寛監督の1万字インタビュー記事が掲載されているとのことで興味が沸き、ネットで購入してみようとしましたら売り切れ状態でした。仕方がありませんので店頭にて購入することに。販売店を探して売り場に行きますと、「でかっ!」と心の中で思ってしまうほどの大きさにビックリ。勝手に雑誌かと思っていましたら、アニメグラフとはB2判ポスターが何枚か封入されたものだったのでした。この大きさのものを買うのに少し躊躇したものの勢いで購入。物が大きいだけに持ち帰るのが大変でした。

 監督のインタビューを読んでみましたら余計な事まで語ってしまう山本節健在でした。その人間臭さが味ではあるのですがね。ネット上でのバッシングに相当参っている様子が伺える内容でしたが、このバッシングを跳ね返すほどの新作劇場版を期待しております。

 監督のインタビューがアニメグラフのサイトに掲載されていましたので、興味がある方はこちらからどうぞ。



■サイン会に当選し、平日の東京へ

 購入したアニメグラフにはサイン会参加の抽選券が封入されていました。どうせ当たらないだろうなと思っていましたら青山吉能さんの回に当選。このサイン会が平日に行われるということでどうしようかと迷ったのですが、休みを取って参加してみることにしました。

 会場であるボークス秋葉原の店頭で抽選券を入場券に変えてもらいました。この入場券には名前を記入する欄がありまして、こちらを記入しますと、○○さんへとサイン色紙に書いて貰えるというもの。自分の名前を書いてもらってもなと思う人なので、「なし」としました。これでもし「なし」さんへ♪と書かれたとしてもネタになりますので、それはそれでよし!

 サイン会が始まるまで時間がありましたので秋葉原を散策。年々ラブライブ色が強くなっている印象の秋葉原ラブライブの曲がかかっている店が多く、商品も多い。シンデレラガールズがアニメ化された影響からか、こちらも目立っていました。アニメのキービジュアルが店の前に飾られていましたが、それを女の子が撮影していました。アニメから興味を持った子でしょうか。アニメ化の影響は凄いものです。AKIBAドラッグ&カフェの前を通った際には、聞き覚えのある曲がライブで歌われていました。『きゅんっ!ヴァンパイアガール』アイドルマスター2の曲です。それを聴いて、テンションが少し上がったのでした。



■2人の「よろしくお願いします!」の一声でサイン会スタート

 サイン会の時間が近づいてきましたので再びボークス秋葉原へ。7Fのイベントスペースには既に待機している方々がいました。そして、サインを持ち帰る方の姿も見かけましたので、どうやら前の時間帯のサイン会がまだ続いている様子。結局、予定時間を10分遅れとなりましたが、パーテーション越しから、2人の「よろしくお願いします!」の一声でサイン会がスタートしました。

 会場には、椅子が5席ずつ2列に並んでいて、前列が青山さん、後列が奥野さんの待機列となっていました。この椅子で対面式に待つ感覚、面接を思い出させてくれます。自分の順番になり、青山さんの前へ。

 サインを書いてもらった後に、その下にコメントを書いてもらえる流れだったのですが、何を書こうかと悩まれていたので、こちらから質問して、その答えを書いてもらうことを提案しました。せっかくなので、あまりされないであろう質問をしてみることに。「WUGのメンバーが増員されるとしたら、どう思いますか?」とちょっとイジワルな質問。この質問の答えを色紙に書いていて貰っただけでなく、新メンバーに会った場合のリアクションも。さてWUGのリーダー青山さんの答えは…。



 ですよねーという回答でした。もし、新メンバーに会ったとしたらどういう顔をするのかもやってくれたのですが、「こんな顔しちゃう!」と、むくれっ顔(かわいい?)をされていました。「口も聞いてあげない!」と冗談っぽく言われていましたが、これは本当に嫌なんだなと感じました。まあ、女の子が7人いるだけでも色々あるでしょうし、そこに新たなメンバーが加入するとなると、そういった感想になるのも仕方ないのかもしれません。リアルアイドルを題材にしたアニメだけに、メンバー加入なんてこともなくはなさそう。そんな想いから質問してみたのですが、気さくに答えて頂きまして、ありがとうございました。年下の女の子からため口で話されるのは、なかなか悪くない新鮮な体験でした。(こちらは敬語という滑稽さ)

 1分間のサイン会を終えてすぐに東京を後にするのでした。ああ、明日は普通に仕事だ…。

 


©HUURAI | このブログについてプライバシーポリシー